モーツァルト・エディション(170CD)
モーツァルトの主要作品を網羅したエディション。Brilliant Classics音源のほか、Ricercar、Berlin Classics、Nimbus、ACCENT、VOXなどの音源も使用して収録内容を充実させています。
CD 1〜11 交響曲 (11枚)
2001〜2002年録音。ムジカ・アンティクワ・ケルンやイングリッシュ・コンサートでも活躍していたテル・リンデンは、チェロとガンバの名手として有名な存在。第40番では、クラリネット有り無し両ヴァージョンを収録。

CD 12〜29 協奏曲 (18枚)
ピアノ協奏曲全集は中国系アメリカ人デレク・ハン&フリーマン指揮フィルハーモニア管(Intersound)。複数台ピアノ協奏曲は、リスト音楽院のコチシュ、シフ、ラーンキ(Hungaroton)。クラリネット協奏曲、フルート協奏曲、オーボエ協奏曲、ファゴット協奏曲、協奏交響曲 K.297bはシュターツカペレ・ドレスデン(ETERNA)、ホルン協奏曲はユーリセン&グッドマン(OLYMPIA)。

CD 30〜52 管弦楽&管楽合奏 (23枚)
ディヴェルティメントとセレナーデは、カメラータ・ザルツブルク(Capriccio)のほか、カペラ・コロニエンシス(Capriccio)、リノス・アンサンブル(Capriccio)、ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム(ETERNA)、フランツ・リスト室内管(Hungaroton)、アマティ室内管、マンハイム・プファルツ選帝候室内管などの演奏。

CD 53〜81 室内楽曲 (29枚)
クラリネット五重奏曲とホルン五重奏曲、オーボエ四重奏曲がブランディス四重奏団とライスター、ザイフェルト、コッホ(Nimbus)、フルート・ソナタ集がグローウエルス(Hyperion)、ヴァイオリン・ソナタ集がアッカルド(Nuova Era)、初期ヴァイオリン・ソナタ集がボーデ、教会ソナタ集がマトウシェク(A.I.M.A.)、弦楽五重奏曲集がチリンギリアン四重奏団&井上祐子(CRD)とオルランド四重奏団&今井信子(BIS)、弦楽四重奏曲集が、ゾナーレ四重奏団(Claves)とウィーン・フランツ・シューベルト四重奏団(Nimbus)。

CD 82〜96 鍵盤楽曲 (15枚)
4人の奏者がクラヴィコード、チェンバロ、タンジェントピアノ、フォルテピアノ、オルガン、グラスハーモニカを演奏した小品集(Ricercar)のほか、ピアノ・ソナタ全集がクララ・ヴュルツ、変奏曲集がオールトとベルダー、4手作品集がオールトとデュチュラー、オルガン作品集がロンダの演奏。

CD 97〜126 声楽曲 (30枚)
宗教音楽15枚分がニコル・マット、オラトリオ「救われしベトゥーリア」がファヴェーロ、宗教劇「第一戒律の責務」がバーダー(Koch Schwann)、「フリーメーソンのための音楽」がペーター・マーク(VOX)、「聖墓の音楽」がハーゼルベック(Novalis)、カンタータ「悔悟するダヴィデ」がフィッシャー(Corona) など。

CD 127〜170 オペラ (44枚)
「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」「魔笛」がクイケン(ACCENT)、「後宮からの逃走」がスイトナー(ETERNA)、「偽ののろま娘」がハーガー(ORFEO)、「バスティアンとバスティエンヌ」がポンマー(Berlin Classics)など。

収録情報
CD 1〜11 交響曲
CD 12〜29 協奏曲
CD 30〜52 管弦楽&管楽合奏
CD 53〜81 室内楽曲
CD 82〜96 鍵盤楽曲
CD 97〜126 声楽曲
CD 127〜170 オペラ
CD 1〜11 交響曲
CD 1
交響曲第1番 K.16
同第4番 K.19
同ヘ長調 K.19a
同第5番 K.22
同第6番 K.43
同第7番 K.45
CD2
交響曲第8番 K.48
同第9番 K.73
同第10番 K.74
同第12番 K.110
同第13番 K.112
CD3
交響曲第14番 K.114
同第15番 K.124
同第16番 K.128
同第17番 K.129
CD4
交響曲第20番 K.133
同第21番 K.134
同第22番 K.162
同第23番 K.181
CD5
交響曲第27番 K.199
同第28番 K.200
同第30番 K.202
CD6
交響曲ニ長調 K.111a
同第18番 K.132
同第19番 K.132
同第25番 K.183
CD7
交響曲第24番 K.182
同第26番 K.184、同ニ長調 K.196
同第29番 K.201
同第32番 K.32
CD8
交響曲第33番 K.319
同第34番 K.338
同第35番 K.385
CD9
交響曲第31番「パリ』 K.297
同第36番「リンツ」 K.425
同第40番(クラリネット無し) K.550
CD10
交響曲第38番「プラハ」 KV.504
同第39番 KV.543
CD11
交響曲第40番(クラリネット有り) KV.550
同第41番『ジュピター』 KV.551
ヤープ・テル・リンデン(指揮) アムステルダム・モーツァルト・アカデミー
2001〜2002年録音。前期がロッテルダム、後期がユトレヒトで収録されており、後者で使われたマリア・ミノール教会(その起源は11世紀にまで遡ります)の響きはとても美しいものです。ムジカ・アンティクワ・ケルンやイングリッシュ・コンサートでも活躍していたテル・リンデンは、チェロとガンバの名手として有名な存在。第40番では、クラリネット有り無し両ヴァージョンを収録。

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CD 12〜29 協奏曲
CD 12
チェンバロ協奏曲 第1番ニ長調 K.107-1(原曲 J.C.バッハ:ソナタ Op.5 No.2)
同第2番ト長調 K.107-2(原曲 ソナタト長調 Op.5 No.3)
同第3番変ホ長調 K.107-3(原曲 ソナタ Op.5 No.4)
ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ、指揮) ムジカ・アンフィオン
2001年録音。モーツァルト初期の鍵盤楽器のための協奏曲と、その基になったヨハン・クリスティアン・バッハのソナタを収録。モーツァルトではリュッカース・モデルのチェンバロを、J.C.バッハではハース・モデルのクラヴィコードを使用。

J.C.バッハ:「6つのソナタ」Op.5〜ソナタ ニ長調 Op.5 No.2
同:ソナタ ト長調Op.5 No.3
同:ソナタ 変ホ長調 Op.5 No.4(チェンバロ協奏曲の原曲)
ピーター=ヤン・ベルダー(クラヴィコード)

CD13
ピアノ協奏曲第24番 K.491
同第3番 K.40
同第13番 K.415
CD14
ピアノ協奏曲第15番 K.450
同第11番 K.413
同第23番 K.488
CD15
ピアノ協奏曲第21番 K.467
同第1番 K.37
同第25番 K.503
CD16
ピアノ協奏曲第9番 K.271「ジュノム」
同第2番 K.39
同第12番 K.414
CD17
ピアノ協奏曲第17番 K.453
同第5番 K.175
同第6番 K.238
CD18
ピアノ協奏曲第16番 K.451
同第8番 K.246
同第19番 K.459
CD19
ピアノ協奏曲第20番 K.466
同第22番 K.482
CD20
ピアノ協奏曲第18番 K.456
同第26番 K.537「戴冠式」
CD21
ピアノ協奏曲第14番 K.449
同第4番 K.41
同第27番 K.595
デレク・ハン(ピアノ)
ポール・フリーマン(指揮) フィルハーモニア管弦楽団
1992〜1995年、ロンドンの聖オーガスティン教会とヘンリー・ウッド・ホールで録音。独奏のデレク・ハン[1957-2021]は中国人留学生(博士課程)を両親にアメリカに誕生。10歳でベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番を弾いてデビューしたという早熟な天才。18歳でジュリアード音楽院を卒業したのち、ジーナ・バッカウアーやリリー・クラウスにも師事。20歳でアテネ国際ピアノ・コンクールで優勝し、以後世界的に活動。1989年に妻(ノルディカ創業者の娘)の親族から5千万ドルを相続し、やがてその資金を原資に金融の分野でも活躍。
指揮のポール・フリーマン[1936-2015]はイーストマン音楽学校で学士号、修士号、博士号を取得。1967年のミトロプーロス国際指揮者コンクールで優勝し、以後世界的に活動し、1987年にはシカゴ・シンフォニエッタを共同で創設。生涯客演オーケストラは30か国以上で100団体を超えており、制作アルバムは200点以上。米インターサウンド制作音源。

CD 22
ピアノ協奏曲 K.365(2台のための)
同 K.242(3台のための)
デジュー・ラーンキ(第1ピアノ) ゾルターン・コチシュ(第2ピアノ) アドラーシュ・シフ(第3ピアノ)
ヤーノシュ・フェレンチーク(指揮) ハンガリー国立管弦楽団
1972年録音。画像左からゾルターン・コチシュ[1952- 2016]、アドラーシュ・シフ[1953- ]、デジュー・ラーンキ[1951- ]。リスト音楽院の3人による演奏。洪フンガロトン制作音源。

ロンド K.382
同 K.386
アンネローゼ・シュミット(ピアノ)
クルト・マズア(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
1977年録音。来日公演でもおなじみだったアンネローゼ・シュミットがマズア指揮ドレスデン・フィルと共演したルカ教会での演奏。東独ETERNA制作音源。

CD 23
クラリネット協奏曲 K.622
オスカー・ミヒャリク(クラリネット)
ジークフリート・クルツ(指揮) シュターツカペレ・ドレスデン
1982年録音。シュターツカペレ・ドレスデンの首席奏者でソロ活動でも有名だったミヒャリクによるルカ教会での演奏。東独ETERNA制作音源。

フルートとハープのための協奏曲 K.299
マルク・グローウエルス(フルート) ジゼル・エルベール(ハープ)
ベルナール・ラバディ(指揮) レ・ヴィオロン・デュ・ロワ
1989年録音。ベルギーの名手グローウエルスによる演奏。オランダ語圏出身なので本来はフラウエルスですがフランス語読みが一般化。ハープのエルベールはフランス人。カナダのフランス語圏ケベックの指揮者とオケとの共演でケベックの聖ドミニク教会で録音。英Hyperion制作音源。

CD 24
フルート協奏曲第1番 K.313
同第2番 K.314
ヨハネス・ヴァルター(フルート)
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) シュターツカペレ・ドレスデン
1973年録音。シュターツカペレ・ドレスデンの首席奏者でソロ活動でも有名だったヴァルターによるルカ教会での演奏。東独ETERNA制作音源。

CD 25
オーボエ協奏曲 K.314( K.285D)
クルト・マーン(オーボエ)
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) シュターツカペレ・ドレスデン
1973年録音。シュターツカペレ・ドレスデンの首席奏者を40年以上も務めたマーンによるルカ教会での演奏。東独ETERNA制作音源。

ファゴット協奏曲 K.191
ギュンター・クリーア(ファゴット)
ジークフリート・クルツ(指揮) シュターツカペレ・ドレスデン
1982年録音。シュターツカペレ・ドレスデンの首席奏者で、ドレスデン国立歌劇場木管八重奏団やドイツ・バロックゾリステンでの活動でも有名だったクリーアによるルカ教会での演奏。東独ETERNA制作音源。

協奏交響曲 K.297b
アルフレート・トルクドルフ(オーボエ) カール・シュッテ(クラリネット) ギュンター・シャフラート(ホルン) ハインツ・ヴァップラー(ファゴット)
オトマール・スイトナー(指揮) シュターツカペレ・ドレスデン
1975年録音。シュターツカペレ・ドレスデンの首席奏者たちによるルカ教会での演奏。東独ETERNA制作音源。

CD 26
ホルン協奏曲第2番K417
同第3番 K.447
同第4番 K.495
断章 K.494a(ヘルマン・ユーリセン補作)
同第1番 K.412(ユーリセン編曲)
変ホ長調 K.370b/371(ユーリセン編曲)
同第1番よりアレグロ
ヘルマン・ユーリセン(ホルン)
ロイ・グッドマン(指揮) ネーデルランド室内管弦楽団
1996年録音。古楽にも精通したロイ・グッドマンがオランダの名手ユーリセンと共演。オケはチェンバロ入り。英OLYMPIA制作音源。

CD 27
ヴァイオリン協奏曲第1番 K.207
同第2番 K.211
同第3番 K.216
CD 28
ヴァイオリン協奏曲第4番 K.218
同第5番 K.219
アダージョ K.261
ロンド K.269
ロンド K.373
エミー・フェルヘイ(ヴァイオリン)
エドゥアルド・マルトゥレト(指揮) コンセルトヘボウ室内管弦楽団
1989年録音。オランダの名手フェルヘイがベネスエラの指揮者マルトゥレト(語尾のトは小音)の元気な伴奏で演奏。コンセルトヘボウ室内管弦楽団はコンセルトヘボウ管弦楽団の楽員により1957年に結成。蘭Erasmus制作音源。

CD 29
協奏交響曲 K.364
ギル・シャロン(ヴァイオリン、指揮) ユーリ・ガンデルスマン(ヴィオラ)
アマティ室内管弦楽団
1996年録音。ルーマニア生まれで1971年からオランダを拠点に活動するギル・シャロンが自身が創設に関わったオケと共演。蘭Columns Classics制作音源。

2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ K.190
トルステン・ローゼンブッシュ&クリスティアン・トロンプラー(ヴァイオリン)
ハルトムート・ヘンヒェン(指揮) C.P.E.バッハ室内管弦楽団
1990年録音。ドイツ再統一直前に東独ETERNAレーベルでシュトリューベンらによって録音され、1991年にETERNAを運営していたドイツ・シャルプラッテンの後継組織である独edelが音源化し1993年にBerlin Classicsレーベルで発売。ヘンヒェンはドレスデン生まれの指揮者。C.P.E.バッハ室内管は1969年に大所帯のベルリン国立歌劇場管弦楽団から25人のメンバーが参加して現代音楽室内オケとして結成。ヘンヒェンは1980年から芸術監督として関わり、レパートリーを拡大。ソリストはC.P.E.バッハ室内管のメンバーで、ヴァイオリンの2人はシュターツカペレ・ベルリンのコンサートマスター。

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CD 30〜52 管弦楽&管楽合奏
CD 30
ディヴェルティメントK.136
同 K.137
同 K.138
同 K.334
CD 31
ノットゥルノ K.286
音楽の冗談「村の楽士の六重奏」 K.522
セレナーデ「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 K.525
CD 32
カッサシオン K.63
同 K.99
フロリアン・ヘイエリック(指揮) マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
2002年録音。18世紀のマンハイム宮廷で栄えたいわゆるマンハイム楽派の音楽はモーツァルトにも影響を与えた音史上重要な存在。マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団はマンハイム楽派の音楽を再び広めるべく1952年に設立されたオケで、マンハイム室内管弦楽団とも表記。指揮は2002年に首席指揮者に任命されたベルギーのヘイエリック。

ディヴェルティメント第11番ニ長調 K.251
ブルクハルト・グレッツナー(指揮) ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクム
1989年録音。ノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクムは、バッハが頻繁に演奏していた団体「コレギウム・ムジクム」にあやかって1979年に設立された室内オケ。メンバーはゲヴァントハウス管弦楽団員で、当初からライプツィヒ・バッハ=アルヒーフ(バッハ資料財団)と提携して演奏様式を研究。指揮のグレッツナーは1966年から1982年までライプツィヒ放送交響楽団の首席オーボエ奏者を務め、ケーゲルらの演奏を支えた人物で、指揮者としても活躍し、1988年から2003年までノイエス・バッハ・コレギウム・ムジクムの音楽監督も務めていました。

CD 33
ディヴェルティメント K.205
同 K.113
同 K.131
CD 34
セレナーデ第1番 K.100、第5番 K.204
イエジー・マラート(指揮) マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
2002年録音。チェコの指揮者マラートは、1992年から2002年まで10年間マンハイム・プファルツ選帝侯室内管の首席指揮者を務めており、これは任期最後の年の演奏。

CD 35
ディヴェルティメント K.247
同 K.287
シャーンドル・ヴェーグ(指揮) カメラータ・アカデミカ・デス・モーツァルテウムス・ザルツブルク
K.247が1986年、K.287が1988年録音。1952年にパウムガルトナーらが設立。メンバーはモーツァルテウム音楽院の教授と学生で、名前が長いので「カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク」となり、現在は「カメラータ・ザルツブルク」と呼ばれています。指揮のヴェーグはヴァイオリンの名手で弦楽四重奏団でも活躍。1978年から亡くなるまで19年間に渡ってカメラータの芸術監督を務め、弦の巨匠として黄金時代を築き上げています。墺Capriccio制作音源。

CD 36
セレナーデ「セレナータ・ノットゥルナ」 K.239
ギル・シャロン(指揮) アマティ室内管弦楽団
1998年録音。

セレナーデ「ポスト・ホルン」 K.320
ジョシュア・リフキン(指揮) カペラ・コロニエンシス
1993年録音。コロニエンシスはケルンのラテン語訳。1954年北西ドイツ放送によってバロックや古典派作品の演奏を主目的に設立され、西部ドイツ放送(WDR)に移行後も局専属オケとして運営。1980年代からは折からの古楽器ブームの影響で、歴史的演奏様式を取り入れて活動したいましたが、2004年に局からの助成が停止されたため独立。指揮のリフキンはバッハの声楽曲では物議を醸したりしましたが、このモーツァルトは快適です。墺Capriccio制作音源。

ガリマティアス・ムジクム K.32
ヤーノシュ・ローラ(指揮) フランツ・リスト室内管弦楽団
1986年頃の録音。1963年に指揮者でフランツ・リスト音楽院教授のフリゲシュ・シャーンドルらにより設立。当初のメンバーはヤーノシュ・ローラなど音楽院の学生で、1979年にシャーンドルが死去するとコンサートマスターのローラが芸術監督に就任。この曲の録音時にはローラとオケの関係は23年に達しています。洪Hungaroton制作音源。

CD 37
セレナーデ「ハフナー」 K.250
ギル・シャロン(指揮) アマティ室内管弦楽団
1999年録音。

CD 38
セレナーデ K185
ヤーノシュ・ローラ(指揮) フランツ・リスト室内管弦楽団
1986年頃の録音。洪Hungaroton制作音源。

セレナーデ K203
ギル・シャロン(指揮) アマティ室内管弦楽団
1996年録音。

CD 39
行進曲 K.62
同 K.189(167b)
同 K.214
同 K.215(213b)
同 K.237(189c)
同 K.248
同 K.249
同 K.335 No.1
同 K.335 No.2
同 K.408 No.1
同 K.408 No.2
同 K.408 No.3
同 K.445
メヌエット K.409
アダージョとフーガ K.546
行進曲 K.290
ニコル・マット(指揮) カペラ・イストロポリターナ
2005年録音。カペラ・イストロポリターナはスロヴァキア・フィル楽員によって1983年に結成された室内オケ所在地ブラチスラヴァの古代ギリシャ語名「イストロポリスIから命名。

CD 40
ディヴェルティメント K.439b No.1
同 K.439b No.2
同 K.439b No.3
CD 41
ディヴェルティメント K.439b No.4
No.5
No.6
ヘンク・デ・フラーフ、ヤン・ヤンセン(クラリネット) ヨハン・シュタインマン(ファゴット)
CD 42
セレナーデ 第11番 K.375
同第12番 K.388
ヘンク・デ・フラーフ、ヤン・ヤンセン(クラリネット) レンコ・デ・フリース、カティ・ハルヴァーソン(オーボエ) ヨハン・シュタインマン、ハンス・ヴィッセ(ファゴット) マルティン・ファン・デ・メルウェ、ヨス・ブールマン(ホルン)
CD 43
ディヴェルティメント K.166
同 K.186
同 K.Anh.226
同 K.Anh.227
ヘンク・デ・フラーフ、ヤン・ヤンセン(クラリネット) レンコ・デ・フリース、サンドラ・ゾーイ(オーボエ) ロン・ティハウス、イルマ・コルト(イングリッシュホルン) ヨハン・シュタインマン、ディンフナ・ファン・ドーレマール(ファゴット)
マルティン・ファン・デ・メルヴェ、ヨス・ブールマン(ホルン)
2001年録音。ロッテルダム・フィルやコンセルトヘボウ管の楽員らによる演奏。

CD 44
ディヴェルティメント K.213
同 K.240
同 K.252
同 K.253
同 K.270
レンコ・デ・フリース、イルマ・コルト(オーボエ) ヨハン・シュタインマン、ハンス・ヴィッセ(ファゴット) マルティン・ファン・デ・メルウェ、ヨス・ブールマン(ホルン)
2001年録音。コンセルトヘボウ管の楽員らによる演奏。

CD 45
アダージョ K.411
同 K.580a
ヘンク・デ・フラーフ、ラウラ・ライセワイク(クラリネット) ヤン・ヤンセン、ディーデ・ブランチェス、ロンケ・ヤン・ワイメンハ(バセットホルン)
2001年録音。ロッテルダム・フィルやコンセルトヘボウ管の楽員らによる演奏。

ノットゥルノ いとしい光 麗しい光よ K.346
いとしき人よ たとえ遠くにいても K.438
愛らしい2つの瞳 K.439
数多くの恋人たちの間にも K.549
いまや恐ろしい時が来た K.436
私は貧欲な運命を黙って悲しもう K.437
クララ・デ・フリース(ソプラノ) ヨゼ・スホルテ(アルト) バース・ラムセラール(バス)
ヘンク・デ・フラーフ、ラウラ・ライセワイク(クラリネット) ヤン・ヤンセン(バセットホルン)

2つのホルンのための12の二重奏曲 K.487
マルティン・ファン・デ・メルウェ、ヨス・ブールマン(ホルン)

ディヴェルティメント K.188
アト・ファン・ゾン、シモン・ウィーリンハ、フランク・ステーフス(トランペット) アンドレ・フーフェルマン(ピッコロ・トランペット) アルト・ホールンウェフ、ヤッコ・フルーネンダイク(トランペット) ランディ・マックス(ティンパニ)

CD 46
セレナーデ第10番「グラン・パルティータ」 K.361
リノス・アンサンブル
1993年録音。リノス・アンサンブルは1977年にオーボエ奏者のクラウス・ベッカーによって設立。ドイツの音楽大学教授やオーケストラの首席奏者たちによって構成されたグループ。墺Capriccio制作音源。

CD 47
7つのメヌエット K.65a
コントルダンス K.123
メヌエット K.122
20のメヌエット K.103
CD 48
6つのメヌエット K.104
6つのメヌエット K.105
6つのメヌエット K.61h
16のメヌエット K.176
CD 49
6つのメヌエット K.164
4つのコントルダンス K.101
4つのコントルダンス K.267
3つのメヌエット K.363
5つのメヌエット K.461
6つのコントルダンス K.462
2つのコントルダンス K.463
6つのドイツ舞曲 K.509
CD 50
コントルダンス「雷雨」 K.534
「戦い」 K.535
12のドイツ舞曲 K.536& K.567
12のメヌエット K.568
6つのドイツ舞曲 K.571
CD 51
12のメヌエット K.585
2つのコントルダンス K.603
12のドイツ舞曲 K.586
6つのドイツ舞曲 K.606
5つのコントルダンス K.609
CD 52
12のメヌエット K.599
同 K.601& K.604
13のドイツ舞曲 K.600
同 K.602& K.605
コントルダンス K.587
同 K.610
ガヴォット K.300
タラス・クリサ(指揮) スロヴァキア・シンフォニエッタ
2002年録音。スロヴァキア・シンフォニエッタはスロヴァキアのジリナに1974年に設立。指揮のクリサはキエフ生まれのアメリカ人で、父はウクライナ人、母はロシア人。

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CD 53〜81 室内楽曲
CD 53
ホルン五重奏曲 K.407
オーボエ四重奏曲 K.370
クラリネット五重奏曲 K.581
ゲルト・ザイフェルト(ホルン) ローター・コッホ(オーボエ) カール・ライスター(クラリネット) ブランディス四重奏団
1995年録音。ベルリン・フィルの名手たちの演奏をベルリンのテルデック・スタジオの鮮明なサウンドで。英Nimbus制作音源。

CD 54
ピアノと管楽のための五重奏曲 K.452
クララ・ヴュルツ(ピアノ) ヘンク・デ・フラーフ(クラリネット) ハンス・マイヤー(オーボエ) マルティン・ファン・デ・メルウェ(ホルン) ペーター・ハースターラント(ファゴット)
1997年録音。

クラリネット三重奏曲「ケーゲルシュタット・トリオ」 K.498
アンソニー・ペイ(クラリネット) イアン・ブラウン(ピアノ) ロジャー・チェイス(ヴィオラ)
1985年録音。伊Il Canale(Unisef)制作音源。

CD 55
ピアノ三重奏曲 K.254
同 K.496
同 K.502
バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ) エリザベス・ウォルフィッシュ(ヴァイオリン) ヤープ・テル・リンデン(チェロ)
1999年録音。

CD 56
ピアノ三重奏曲 K.542
同 K.548
同 K.564
ヴァルター・オルベルツ(ピアノ) カール・ズスケ(ヴァイオリン) マティアス・プフェンダー(チェロ)
1988〜1989年録音。ルカ教会での演奏。東独ETERNA制作音源。

CD 57
ピアノ四重奏曲 K.478
同 K.493
バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ) チャムケ・ルーロフス(ヴァイオリン) ベルナデッテ・フェルハーヘン(ヴィオラ) ヤープ・テル・リンデン(チェロ)
1998年録音。

CD 58
フルート四重奏曲 K.285
同 K.285a
同 K.285b
同 K.298
アダージョとロンド K.617
マルク・グローウエルス(フルート)
ウルカ・ゴルニアク(ヴァイオリン) パウル・デクレルク(ヴィオラ) リュック・ドゥウェイ(チェロ) ヨーリス・ファン・デル・ハウウェ(オーボエ) デニス・ジェイムズ(グラスハーモニカ)
CD 59
フルート・ソナタ K.10
同 K.11
同 K.12
同 K.13
同 K.14
同 K.15
マルク・グローウエルス(フルート) ガイ・ペンソン(ピアノ、チェンバロ) ヤン・スキファー(チェロ)
1989年録音。英Hyperion制作音源。

CD 60
ヴァイオリン・ソナタ K.6
同 K.7
同 K.8
同 K.9
CD 61
ヴァイオリン・ソナタ K.26
同 K.27
同 K.28
同 K.29
同 K.30
同 K.31
「羊飼いの娘セリメーヌ」による12の変奏曲 K.359
「泉のほとりで」による6つの変奏曲 K.360
レミー・ボーデ(バロック・ヴァイオリン) ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ)
2001年録音。

CD 62
ヴァイオリン・ソナタ K.376
同 K.377
同 K.372
同 K.402(断章)
同 K.404(断章)
CD 63
ヴァイオリン・ソナタ K.379
同 K.380
同 K.547
CD 64
ヴァイオリン・ソナタ K.526
同 K.296
同 K.305
CD 65
ヴァイオリン・ソナタ K.481
同 K.303
同 K.301
CD 66
ヴァイオリン・ソナタ K.378
同 K.302
同 K.304
同 K.403
CD 67
ヴァイオリン・ソナタ K.454
同 K.306
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン) ブルーノ・カニーノ(ピアノ)
1988年録音。伊Nuova Era制作音源。

CD 68
教会ソナタ K.67
同 K.68
同 K.69
同 K.144
同 K.145
同 K.212
同 K.241
同 K.224
同 K.225
同 K.244
同 K.245
同 K.274
同 K.328
同 K.336
同 K.263
同 K.278
同 K.329
ボフスラフ・マトウシェク(ヴァイオリン) ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン) コレギウム
1996年録音。マトウシェク[1949- ]は、1970年のティボール・ヴァルガ・コンクールでの特別賞受賞、1972年のプラハの春国際ヴァイオリン・コンクールでの優勝により、ソリストとしてキャリアをスタートしていますが、1977年から1980年にかけて、読売日本交響楽団ソリスト兼コンサートマスターとして活躍していたので、ご記憶の方もいらっしゃることでしょう。チェコに戻って再びソリストとしての活動を開始するマトウシェクですが、5年後には、新たに結成されるシュターミッツ四重奏団のリーダーとして、同四重奏団の演奏水準を国際的なものとすることに成功し、1995年までの10年間に渡って同四重奏団に在籍。この教会ソナタは退団の翌年に録音したもので、教会の豊かな響きが快適です。チェコA.I.M.A.制作音源。

CD 69
弦楽五重奏曲 K.174
同 K.406
チリンギリアン四重奏団、井上祐子(ヴィオラ)
2006年録音。英CRD制作音源。

CD 70
弦楽五重奏曲 K.515
同 K.593
CD 71
弦楽五重奏曲 K.516
同 K.614
オルランド四重奏団、今井信子(ヴィオラ)
1989年録音。スウェーデンBIS制作音源。

CD 72
ディヴェルティメント K.563
フランソワ・フェルナンデス(ヴァイオリン) 寺神戸亮(ヴィオラ) ライナー・ツィッパリング(チェロ)
1991年録音。ベルギーRicercar制作音源。

CD 73
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 K.423
同 K.424
2つのヴァイオリンと低音のための三重奏曲 K.266
レミー・ボーデ(ヴァイオリン) マルテン・ボーケン(ヴィオラ)
CD 74 (6つの前奏曲とフーガ K.404a)
前奏曲 アダージョとフーガ ニ短調
前奏曲 アダージョとフーガ ト短調
前奏曲 アダージョとフーガ ヘ長調
前奏曲 アダージョ・エ・ドルチェとフーガ ヘ長調
前奏曲 ラルゴとフーガ 変ホ長調
前奏曲 アダージョとフーガ ヘ短調
レミー・ボーデ(ヴァイオリン) スタース・スウィールストラ(ヴァイオリン) ライナー・ツィッパリング(チェロ)
2001年(CD73)&2002年(CD74)録音。「6つの前奏曲とフーガ」はモーツァルトによるバッハ研究の成果で、平均律クラヴィーア曲集などからの編曲に自作の前奏曲を組み合わせています。

CD 75
弦楽四重奏曲
同 K.155
同 K.156
同 K.157
同 K.158
同 K.159
同 K.160
CD 76
弦楽四重奏曲
同 K.168
同 K.169
同 K.170
同 K.171
同 K.172
同 K.173
ゾナーレ四重奏団
1991年録音。1980年に西ドイツのフランクフルトで結成されたゾナーレ四重奏団によるバンベルク、ツェントラルザールでの演奏。スイスClaves制作音源。

CD 77
弦楽四重奏曲 K.387
同 K.421
CD 78
弦楽四重奏曲 K.428
同 K.458「狩り」
CD 79
弦楽四重奏曲 K.464
同 K.465「不協和音」
CD 80
弦楽四重奏曲 K.499「ホフマイスター」
同 K.575「プロシャ王第1番」
CD 81
弦楽四重奏曲 K.589「プロシャ王第2番」
同 K.590「プロシャ王第3番」
ウィーン・フランツ・シューベルト四重奏団
1994年録音。1974年にウィーン音楽大学の学生によって結成されたグループによる演奏。英Nimbus制作音源。

弦楽四重奏曲 K.80
シャロン四重奏団
1988年録音。1984年に結成されたグループによるケルンのヨハネス教会での演奏。西独Sharon Quartett制作音源。

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CD 82〜96 鍵盤楽曲
CD 82
ピアノ・ソナタ K.27
同 K.280
同 K.281
同 K.282
同 K.283
CD83
ピアノ・ソナタ K.284
同 K.309
同 K.310
CD84
ピアノ・ソナタ K.311
同 K.330
同 K.331「トルコ行進曲付き」
CD85
ピアノ・ソナタ K.332
同 K.333
同 K.457
CD86
ピアノ・ソナタ K.545
同 K.570
同 K.576
同 K.533/494
クララ・ヴュルツ(ピアノ)
1998年録音。

CD 87
ドゼードの「リゾンは森で眠っていた」による9つの変奏曲 K.264
「美しいフランソワーズ」による12の変奏曲 K.353
ボーマルシェのロマンス「私はランドール」による12の変奏曲 K.354
グレトリーの歌劇「サムニットの結婚」の行進曲の主題による8つの変奏曲 K.352
バイジェッロの歌劇「哲学者気取り」の「主に幸いあれ」による6つの変奏曲 K.398
CD 88
クラリネット五重奏曲の主題による6つの変奏曲 K.Anh.137
グルックの歌劇「メッカの巡礼」の「愚かな民が思うには」による10の変奏曲 K.455
アレグレットによる12の変奏曲 K.500
デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 K.573
シャックの「女ほど素敵なものはない」による8つの変奏曲 K.613
バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)
2001年録音。

CD 89
「ああ、ママに言うわ」による12の変奏曲 K.265
グラーフのオランダ歌曲「われは勝てり」による8つの変奏曲 K.24
オランダ民謡「ウィレム・ヴァン・ナッサウ」による7つの変奏曲 K.25
J.C.フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲 K.179
サルティの歌劇「2人が争えば3人目が得をする」のミニョンのアリア「小羊のように」による8つの変奏曲 K.460
サリエリの歌劇「ヴェネツィアの定期市」のアリア「わがいとしのアドーネ」による6つの変奏曲 K.180
アレグレットの主題による5つの変奏曲 K.54
ピーター=ヤン・ベルダー(フォルテピアノ)
2001年録音。

CD 90
アンダンテ K.15ii
クラヴィーア小品 K.33
モルト・アレグロ K.72a(オルガン)
アンダンテ K.1a
アレグロ K.1b
アレグロ K.1c
メヌエット K.1d
メヌエット K.1e
メヌエット K.1f(クラヴィコード)
メヌエット K.2
アレグロ K.3
メヌエット K.4
メヌエット K.5
アレグロ K.9a(チェンバロ)
アレグロ K.15a
アレグロ K.15m(クラヴィコード)
メヌエット K.61g
メヌエット K.94(チェンバロ)
8つのメヌエット K.315a(タンジェントピアノ)
ソナタ楽章 K.312(チェンバロ)
カプリッチョ K.395(タンジェントピアノ)
フーガK401(オルガン)
CD91
前奏曲とフーガ K.394
行進曲 K.408/1
幻想曲 K.396
幻想曲 K.397(フォルテピアノ)
クラヴィーア組曲 K.399(チェンバロ)
ソナタ断章 K.400
小葬送行進曲 K.453a
幻想曲 K.475
ロンド K.485(フォルテピアノ)
CD 92
6つのドイツ舞曲 K.509
ロンド K.511
アダージョ K.540
アレグロとアレグレット K.Anh.135
メヌエット K.355
アンダンティーノ K.236(フォルテピアノ)
小さなジーグ K.574
アンダンテ K.616(オルガン)
アダージョ K.356(グラスハーモニカ)
ベルナール・フォクルール(オルガン) ガイ・ペンソン(クラヴィコード、チェンバロ、タンジェントピアノ) リュック・ドゥヴォス(フォルテピアノ) デニス・ジェイムズ(グラスハーモニカ)
1991年録音。モーツァルト・マニアに珍重されていた3枚組ボックスの音源をそのまま収録。ベルギーRicercar制作音源。

CD 93
4手のためのソナタ K.381
同 K.497
CD 94
4手のためのソナタ K.19d
4手のための幻想曲 K.608
4手のためのアンダンテと5つの変奏曲 K.501
4手のためのソナタ K.521
CD 95
4手のためのソナタ K.358
アダージョとアレグロ K.594
2台のピアノのためのフーガ K.426
2台のピアノのためのソナタ K.448
バルト・ファン・オールト、ウルスラ・デュチュラー(フォルテピアノ)
2001年録音。

CD 96 (オルガン曲集)
序曲ハ長調 K.399
アンダンテ ヘ長調 K616
アダージョとアレグロ K594
アダージョ ハ長調 K356
教会ソナタ ハ長調 K336
クラヴィーア小品 ロ短調 K33b
ロンド ヘ長調 K15h
「ロンドンのスケッチブック」よりアレグロ ヘ長調 K15a
同 ロンド ニ長調 K15d
同 アダージョとロンド ハ短調 K617
大幻想曲 ヘ短調 K608
イヴァン・ロンダ(オルガン)
2014年録音。

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CD 97〜126 声楽曲
CD 97
レクィエム K.626
パメラ・フーフェルマンス(ソプラノ) バーバラ・ヴェルナー(アルト) ロベルト・モルヴァイ(テノール) トーマス・プファイファー(バス)
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団
CD 98
聖体の祝日のためのリタニア K.243
聖母マリアのためのリタニア K.109
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 テアトロ・アルモニコ・シュトゥットガルト マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 99
聖体の祝日のためのリタニア K.125
聖母マリアのためのリタニア K.195
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団 プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団
CD 100
主日のための晩課 K.321
証聖者の盛儀晩課 K.339
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 101
アンティフォナ「喜ばしき天の女王」 K.108
アンティフォナ「喜ばしき天の女王」 K.276
アンティフォナ「喜ばしき天の女王」 K.127
処女聖マリアの祝日のためのグラドゥアーレ「主の母、聖なるマリア」 K.273
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 テアトロ・アルモニコ・シュトゥットガルト プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 102
聖ベネディクト祭のオッフェルトリウム「スカンデ・チェリ・リミナ」 K.34
洗礼者ヨハネの祝日のための奉納唱「女より生まれし者とて」 K.72
オッフェルトリウム「たたえられてあれ、父なる神と」 K.117
オッフェルトリウム「主の保護のもとに」 K.198
オッフェルトリウム「主よ憐れみたまえ」 K.222
聖体祝日のためのオッフェルトリウム「人々よ来たれ」 K.260
聖母マリアのためのオッフェルトリウム「うるわしの創造主なる神の御母」 K.277
宗教的マドリガル「神はわれらの避難所」 K.20
ミゼレーレ K.85
アンティフォナ「まず神の国を求めよ」 K.86
2つのドイツ語教会歌 K.343
ニコル・マット(オルガン、指揮) テアトロ・アルモニコ・シュトゥットガルト マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 103
ヴェニ・サンクテ・スピリトゥス K.47
レチタティーヴォとアリア「だからそれが大切…天上のものを求め」 K.143
アリア「来たれ、恥知らずの罪人よ」 K.146
モテット「エクスルターテ・イウビラーテ」 K.165
テ・デウム K.141
ディクシット・ドミヌスとマニフィカト K.193
タントゥム・エルゴ K.197
アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
ニコル・マット(オルガン、指揮) テアトロ・アルモニコ・シュトゥットガルト マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 104
ミサ曲ハ短調「大ミサ曲」 K.427
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 カメラータ・ヴュルツブルク
CD 105
キリエ K.341
ミサ・ソレムニス K.337
ミサ曲ハ長調「戴冠式ミサ」 K.317
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 106
ミサ・ブレヴィス K.275
ミサ・ロンガ K.262
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 107
ミサ・ブレヴィス「オルガン・ソロ・ミサ」 K.259
ミサ・ブレヴィス「シュパウル・ミサ」 K.258
ミサ曲ハ長調「クレド・ミサ」 K.257
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 108
ミサ・ブレヴィス「雀のミサ」 K.220
ミサ・ブレヴィス K.194
ミサ・ブレヴィス「小クレド・ミサ」 K.192
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 109
ミサ曲「三位一体の祝日のミサ」 K.167
ミサ・ブレヴィス「パストラール・ミサ」 K.140
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 カメラータ・ヴュルツブルク マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 110
ミサ・ソレムニス「孤児院ミサ」 K.139
ミサ・ブレヴィス K.65
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
CD 111
ミサ曲「ドミニク・ミサ」 K.66
ミサ・ブレヴィス K.49
キリエ ヘ長調 K.33
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団
2001〜2002年録音。ヨーロッパ室内合唱団は1997年にノルディック室内合唱として北ドイツのリューベックで設立。指揮のニコル・マットはエリクソンとベルニウスに学んだドイツの合唱指揮者。丁寧な音楽づくりには定評があり、総勢30数名のヨーロッパ室内合唱団を率いて、ここでも透明度の高い音楽に仕上げています。

CD 112〜113
オラトリオ「救われしベトゥーリア」 K.118
バルタザール・ズニガ(ベトゥーリアの町の領主オツィーア/テノール) エレーナ・ビスコラ(ベトゥーリアの町の寡婦ジュディッタ/アルト) アンジェラ・ブッチ(ベトゥーリアの町の貴婦人アミタール/ソプラノ) アブラーモ・ロザレン(アンモン人の頭領アキオール/バリトン) カテリーナ・パトリチア・ヴァッカーリ(ベトゥーリアの町の長老/ソプラノ) パメラ・ルチアリーニ(ベトゥーリアの町の長老/ソプラノ)
リッカルド・ファヴェーロ(チェンバロ、指揮) オフィチーナ・ムジクム管弦楽団&合唱団
2006年録音。

CD 114〜115
宗教劇「第一戒律の責務」 K.35
アーリーン・オジェー(世俗の霊/ソプラノ) クリスツィーナ・ラーキ(正義/ソプラノ) シルヴィア・ゲスツィ(慈愛/ソプラノ) ヴェルナー・ホルヴェーク(キリスト教徒/テノール) クラエス=アーカン・アーンシェ(キリスト教徒の霊/テノール)
ローランド・バーダー(指揮) ベルリン大聖堂管弦楽団
1980年録音。西独Koch Schwann制作音源。

CD 116 (フリーメーソンのための音楽)
カンタータ「汝、宇宙の魂に」 K.429
リート「結社員の旅」 K.468
カンタータ「フリーメイソンの喜び」 K.471
フリーメイソンのための葬送音楽 K.477
今日ぞ泣かん愛する兄弟よ K.483
汝 われらが新しき指導者よ K.484
アダージョとフーガ K.546
ドイツ語小カンタータ「無限なる宇宙の創造者を崇敬する汝らが」 K.619
フリーメイソン小カンタータ「われらが喜びを高らかに告げ」 K.623
フリーメーソンの歌「固く手を結び合い」 K.623a Anhang
クルト・エクヴィルツ(テノール) ルドルフ・レシュ(テノール) レオ・ヘッペ(バリトン) フランツ・エルマー(ボーイソプラノ)
クルト・ラップ(オルガン、ピアノ) パウル・ロチェク、ペーター・カッツ(ヴァイオリン) ユルゲン・ゲイス(ヴィオラ) ヴィルフリート・タヘツィ(チェロ)
ペーター・マーク(指揮) ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団、他
1966年録音。米VOX制作音源。

CD 117
「聖墓の音楽」 K.42
イーディス・ウィーンズ(天使/ソプラノ) トーマス・ハンプソン(霊魂/バリトン)
マルティン・ハーゼルベック(指揮) コンチェントゥス・ヴォカリス ウィーン・アカデミー合奏団
1990年録音。スイスNovalis制作音源。

カンタータ「悔悟するダヴィデ」 K.469
ゲルトラウト・ラントヴェール=ヘルマン、ズザンネ・ヨーンス(ソプラノ) ヘルマン・フィッシャー(テノール)
ヴィルフリート・フィッシャー(指揮) テュービンゲン大学コレギウム・ムジクム
1969年録音。西独Corona制作音源。

CD 118 (カノン集)
アダージョ K.410、おれの尻をなめろ きれいにきれいにね K.233
親愛なるフライシュテットラー君、親愛なるガウリマウリ君」 K.232
8つのカノン K.508a
おおお前、ばかなマルティンよ K.560b
おやすみ!お前はほんとのおばかさん K.561
おれの尻をなめろ K.231、キリエ K.89、アレルヤ K.553、アヴェ・マリア K.554
「孤児院ミサ」 K.139からドーナ・ノービス・パチェム
快活さと軽やかな気心は K.507、やあ グラスが鳴るとき K.89a
夏の暑さの中で私は食べる K.234、すべての友の健康のために K.508
4つの謎のカノン K.89a2「私の笛と共にメナリオスの詩を始めよ」「他の者はみな主に歌いなさい」「われ主なる汝を讃え」「私はテーベ戦役を歌う」
さあ支度だ K.556、プラーター公園に行こう 狩場に行こう K.558
心やさしく君を愛す K.348、われは悲しく K.555、いとしく美しい私の偶像 K.562
わが太陽は隠れ K.557、私はマルスとイオニア人になるのは難しい K.559
カノン K.508b、彼女は逝きぬ K.229、幸いなるかな幸いなるかな K.230
行かせておくれ K.347
2つのヴァイオリンとヴィオラとバスのためのカノン K.191
4声のカノン K.562a
二重カノン「ああ!私たちの人生はあんまり短くって」 K.228
人声のための習作カノン K.109d
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ室内合唱団
2002年録音。

CD 119 (コンサート・アリア集)
「愛の清純な感情」 K.119
「あなたに明かしたい、おお、神よ」 K.418
「いとしい人よ もし私の苦しみのすべてを」 K. deest
「もし 私の悩みのすべてを」 K.83
レチタティーヴォとアリア「アルカンドロよ、私は告白する…私は知らぬ、どこから来たかは知らない」 K.294
「もし大胆にも、望むなら」 K.82
「ああ、説き明かしたまえ、おお神よ」 K.178
フランシン・ファン・デル・ヘイデン(ソプラノ)
エト・スパンヤールト(指揮) ヨーロピアン・シンフォニエッタ
2002年録音。
CD 120 (コンサート・アリア集)
レチタティーヴォとアリア「どうしてあなたが忘れられるでしょうか?…心配しなくともよいのです、愛する人よ」 K.505
「大いなる魂と高貴な心は」 K.578
レチタティーヴォとアリア「この胸に、お願いだから来て…天があなたを私に返す時」 K.374
レチタティーヴォとアリア「もうたくさんだ、お前は勝った…ああ、私を捨てないで」 K.486a
ロンド「汝をあがめるものの望みとして」 K.577
「誠実に身を保って」 K.23
「あなたは情熱的な恋人のように律義な心の持ち主」 K.217
レチタティーヴォとアリア「何とみじめな私…哀れな幼子よ」 K.77
「わが感謝を受けたまえ、やさしき保護者よ」 K.383
ミランダ・ファン・クラリンゲン(ソプラノ)
エト・スパンヤールト(指揮) ヨーロピアン・シンフォニエッタ
2002年録音。

CD 121 (コンサート・アリア集)
「怒りにかられて、去れ」 K.21
レチタティーヴォとアリア「いまや義務の…かくも偉大なるは」 K.36
「もし、恋人の運命の」 K.209
「従い、かしこみて」 K.210
「クラリーチェは私のいとしい妻になるはず」 K.256
レチタティーヴォとアリア「私の唇を信じられないならば…悲しみ悩む心」 K.295
「お願い、私の苦しみの理由を聞かないで」 K.420
レチタティーヴォとアリア「哀れな男よ、夢なのか!それともうつつなのか…あたり吹くそよ風よ」 K.431
マルセル・レイヤン(テノール)
ヴィルヘルム・カイテル(指揮) ヨーロッパ室内管弦楽団
2002年録音。
CD 122 (コンサート・アリア集)
「われ汝に別れを告げん、おお愛しき人よ、さらば」 K.Anh 245
レチタティーヴォとアリア「あなたは私を裏切った…ああ、激しい悔恨の思い」 K.432
四重唱「せめて言いたまえ、私に何が欠けているか」 K.479
三重唱「やさしのマンディーナ、このお金をとりたまえ」 K.480
レチタティーヴォとアリア「アルカンドロよ、私は告白する…私は知らぬ、このやさしい愛情がどこからやって来るのか」 K.512
「お前と別れる今、ああ娘よ」 K.513
ドイツ軍歌「私は皇帝になりたい」 K.539
アリエッタ「手に口づけすれば」 K.541
「この美しい手と瞳のために」 K.612
レチタティーヴォとアリア「テッサーリアの民よ!…私は求めはしません、永遠の神々よ」 K.316
アンネマリー・クレーマー(ソプラノ) カロリーネ・ヴィターレ(メゾ・ソプラノ) マルセル・レイヤン(テノール) エツィオ・マリア・ティシ、クリスティアン・チェレビエフ(バス)
ヴィルヘルム・カイテル(指揮) ヨーロッパ室内管弦楽団
2002年録音。

CD 123 (コンサート・アリア集)
「ああ、もし空に恵み深い星があるなら」 K.538
「誰が知っているでしょう、私のいとしい人の苦しみを」 K.582
「私は行く、しかしどこへ」 K.583
シェーナとロンド「もうよい、すべて分かった…恐るるな、愛する人よ」 K.490
「願わくは、いとしい人よ」 K.78
レチタティーヴォとアリア「おお、無謀なアルバーチェよ…あの父らしい抱擁もて」 K.79
レチタティーヴォとアリア「私のうるわしい恋人よ、さようなら…とどまって下さい、ああいとしい人よ」 K.528
レチタティーヴォとアリア「ああ、私には分かっていた…ああ、私の見えない所へ姿を消して」 K.272
レチタティーヴォとアリア「哀れな私、どこにいるの…ああ、口を聞いているのは私でなく」 K.369
アントニア・ブルヴェ、マレイレ・リヒディ、ユカ・マツオカ・ライマッハー、アンナ・ハッセ(ソプラノ)
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ・チェンバー・ソロイスツ
2006年録音。
CD 124 (コンサート・アリア集)
レチタティーヴォとロンド「わがいとしの希望よ!…ああ、お前にはどんな苦しみか判るまい」 K.416
レチタティーヴォとロンド「私は小心な恋人の愛など気にかけぬ」 K.74b
レチタティーヴォとロンド「激しい息切れとときめきのうちに K.88
レチタティーヴォとアリア「ベレニーチェとヴォロジェーゾには…のぼる日の」 K.70
レチタティーヴォとアリア「おお運命の星よ、何をしたのか…岸は近いと信じ」 K.368
「いえ、いえ、あなたには無理なこと」 K.419
マレイレ・リヒディ、ユカ・マツオカ・ライマッハー
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ・チェンバー・ソロイスツ
2006年録音。

CD 125 (歌曲集)
歓喜に寄す K.53
おお聖なる絆 K.148
寂しく暗い森で K.308
満足 K.349
孤独に寄せて K.391
結社員の旅 K.468
満足 K.473
偽りの世 K.474
自由の歌 K.506
2つのドイツ語教会歌 K.343
ひめごと K.518
別れの歌 K.519
夕べの想い K.523
クローエに寄す K.524
夢に見る姿 K.530
戦場へ出発する時 K.552
バース・ラムセラール(バリトン) バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)
2000年録音。

CD 126 (歌曲集)
鳥たちよお前たちは毎年 K.307
寂しく暗い森で K.308
何と不幸せなことか K.147
希望に寄せて K.390
偉人たちの栄光に感謝せよ K.392
魔法使い K.472
すみれ K.476
老婆 K.517
ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時 K.520
夕べの想い K.523
小さなフリードリヒの誕生日 K.529
かわいい糸紡ぎ娘 K.531
春への憧れ K.596
春の初めに K.597
子供の遊び K.598
静けさはほほえみつつ K.152
クラロン・マクファデン(ソプラノ) バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)
2000年録音。

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CD 127〜170 オペラ
CD 127〜128
歌劇「アポロとヒュアキントゥス」 K.38
ロベルト・モルヴァイ(テノール)アントニア・ブルヴェ、アンナ・ハッセ(ソプラノ)ダニエル・ラゲル(アルト)フローリアン・プライ(バリトン)
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ・チェンバー・ソロイスツ、他
2006年録音。モーツァルトのオペラ第1作。ザルツブルク大学での演劇上演の際の幕間劇(といってもこの演奏でも88分もかかります)としてモーツァルトに作曲委嘱されたもので、ラテン語テキストによっており、また当時の大学が女人禁制という事情もあって、配役の5人はすべて少年で上演。おまけに題材は美少年ヒアチントゥスをめぐるアポロとゼフィルスの争いが主軸になっているという同性愛的なものでしたが、これに音楽をつけたのが当時まだ11歳の少年だったというのはさらに驚くべき事実です。

CD 129
歌劇「バスティアンとバスティエンヌ」 K.50
ダグマー・シェレンベルガー(ソプラノ) ラルフ・エシュリヒ(テノール) ルネ・パーペ(バス)
マックス・ポンマー(指揮) ライプツィヒ放送交響楽団、他
1989〜1990年録音。ドイツ再統一直前に東独ETERNAレーベルで録音され、1992年にETERNAを運営していたドイツ・シャルプラッテンの後継組織である独edelが音源化してBerlin Classicsレーベルで発売。

CD 130〜132
歌劇「偽ののろま娘」 K.51
ヘレン・ドナート(ソプラノ) ロベルト・ホル(バリトン) アントニー・ロルフ=ジョンソン(テノール) テレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ) ユッタ=レナーテ・イーロフ(ソプラノ) トーマス・モーザー(テノール) ロバート・ロイド(バス)
レオポルト・ハーガー(指揮) ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、他
1983年録音。西独ORFEO制作音源。

CD 133〜135
歌劇「ポントの王ミトリダーテ」 K.87
マルセル・レイヤン(テノール) フランシン・ファン・デル・ヘイデン(ソプラノ) マライエ・ファン・ストラレン(ソプラノ) ヨハネット・ゾマー(ソプラノ) セシレ・ファン・デ・サント(メゾ・ソプラノ) キム・ヨンヒ(ソプラノ) アレクセイ・グリゴレフ(テノール)
ジェド・ヴェンツ(指揮) ムジカ・アド・レーヌム、他
2001年録音。

CD 136〜138
歌劇「アルバのアスカニオ」 K.111
マーイケ・ベークマン(メゾ・ソプラノ) クラウディア・パタッカ(ソプラノ) ニコラ・ウィームズ(ソプラノ) トム・アレン(テノール) クラロン・マクファデン(ソプラノ)
ジェド
・ヴェンツ(指揮) ムジカ・アド・レーヌム、コク声楽アンサンブル、他
2002年録音。

CD 139〜140
歌劇「シピオーネの夢」 K.126
クラロン・マクファデン(ソプラノ) クラウディア・パタッカ(ソプラノ) フランソワ・ソーンス(テノール) テレンス・ミーラウ(テノール) マルセル・レイヤン(テノール) フランシン・ファン・デル・ヘイデン(ソプラノ)
ジェド・ヴェンツ(指揮) ムジカ・アド・レーヌム、カペラ・アムステルダム、他
2001年録音。

CD 141〜143
歌劇「ルーチョ・シッラ」 K.135
アントニー・ロルフ=ジョンソン(テノール) レッラ・クベッリ(ソプラノ) アン・マレイ(メゾ・ソプラノ) ブリット=マリー・アルーン(ソプラノ) クリスティーヌ・バルボー(ソプラノ) アド・ファン・バスバンク(テノール)
シルヴァン・カンブルラン(指揮) モネ王立歌劇場管弦楽団、合唱団、他
1985年録音。ベルギーRicercar制作音源。

CD 144〜146
歌劇「偽の女庭師」 K.196
ウーゴ・ベネッリ(テノール) ヨアンナ・コズウォフスカ(ソプラノ) マレク・トルゼフスキ(テノール) マルヴィナ・メイジャー(ソプラノ) ラニ・ポウルソン(メゾ・ソプラノ) エルジビェータ・シュミトカ(ソプラノ) ラッセル・スミス(バス)
シルヴァン・カンブルラン(指揮) モネ王立歌劇場管弦楽団、合唱団、他
1989年録音。ベルギーRicercar制作音源。

CD 147〜148
歌劇「羊飼いの王様」 K.208
ヨハネッテ・ゾーマー(ソプラノ) フランシン・ファン・デル・ヘイデン(ソプラノ) マルセル・レイヤン(テノール) アレクセイ・グリゴレフ(テノール) クラウディア・パタッカ(ソプラノ)
ジェド・ヴェンツ(指揮) ムジカ・アド・レーヌム、他

CD 149〜150
歌劇「ツァイーデ」 K.344
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ) マックス・チオレック(テノール) クラウス・メルテンス(バス) ポール・アグニュー(テノール)
トン・コープマン(指揮) オランダ放送室内管弦楽団、他
2001年録音。

CD 151
英雄劇「エジプト王ターモス」 K.345
シャルロッテ・レーマン(ソプラノ) ローゼ・シャイプレ(アルト) オリー・プファフ(テノール) ブルース・アベル(バス)
イェルク・フェルバー(指揮) ヴュルテンベルク室内管弦楽団、合唱団、他
1976年頃録音。米VOX制作音源。

バレエ「レ・プティ・リアン」 K.299b
「イドメネオ」のための5つの舞踊曲 K.367
タラス・クリサ(指揮) スロヴァキア・シンフォニエッタ
2002年録音。

CD 152〜153
歌劇「イドメネオ」 K.366
リチャード・ルイス、レオポルド・シモノー(テノール) セーナ・ユリナッチ(ソプラノ)
ジョン・プリッチャード(指揮) グラインドボーン音楽祭管弦楽団&合唱団、他
1956年録音。英EMI制作音源。

CD 154〜155
歌劇「後宮からの逃走」 K.384
ユッタ・ヴルピウス(ソプラノ) ロルフ・アプレック(テノール) ローズマリー・レニッシュ(ソプラノ) アルノルト・ファン・ミル(バス) ユルゲン・フォルスター(テノール)
オトマール・スイトナー(指揮) シュターツカペレ・ドレスデン、他
1961年録音。東独ETERNA制作音源。

CD 156
歌劇「劇場支配人」 K.486
カトリオーナ・スミス、アントニア・ブルヴェ(ソプラノ)ダニエル・サンス(テノール) フローリアン・プライ(バリトン)
ニコル・マット(指揮) ヨーロッパ・チェンバー・ソロイスツ、他
2006年録音。

CD 157〜159
歌劇「フィガロの結婚」 K.492
ヒューブ・クラセンス(バリトン) パトリツィア・ビッチーレ(ソプラノ) ウェルナー・ヴァン・メヘレン(バス) クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ) モニカ・グロープ(ソプラノ) ベアトリース・クラモアクス(ソプラノ) ハリー・ファン・デル・カンプ(バス) イヴ・セレンス(テノール) マリー・クイケン(ソプラノ)
シギスヴァルト・クイケン(指揮) ラ・プティット・バンド、ナミュール室内合唱団、他
1998年録音。クイケンらしい緻密な統率と、歌手たちの生き生きとした表情が共存するライヴ録音。よく問題にされる第3幕の曲順については、近年の主流である1・2・3・4・7・8・5・6・9・10場という進行を採用しています。ベルギーACCENT制作音源。

CD 160〜162
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 K.527
ウェルナー・ヴァン・メヘレン(バリトン) ヒューブ・クラセンス(バリトン) エレーナ・ヴィンク(ソプラノ) マルクス・シェーファー(テノール) ナンシー・アージェンタ(ソプラノ) ナンシー・デ・フリース(バス) クリスティーナ・ヘークマン(ソプラノ) ハリー・ファン・デル・カンプ(バス)
シギスヴァルト・クイケン(指揮) ラ・プティット・バンド、コレギウム・コンポステラヌム、他
1995年録音。ドン・ジョヴァンニ役を歌うベルギーのファン・メヘレンはバイロイトなどでも歌う力強い美声が役柄にぴったり。レポレッロ役のクラセンスは、ザルツブルク音楽祭やウィーン国立歌劇場にも出演する一方、リートも得意とするオランダのバス・バリトン。エルヴィラ役のスウェーデンのヘーグマンは宗教音楽の録音も多いソプラノですが、ここでは強さも脆さも表情豊かに歌い上げます。登場のアリアでのプンプンぶりも魅力的。ベルギーACCENT制作音源。

CD 163〜165
歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」 K.588
ソイレ・イソコスキ(ソプラノ) モニカ・グロープ(メゾ・ソプラノ) ナンシー・アージェンタ(ソプラノ) マルクス・シェーファー(テノール) ペール・ヴォレスタード(バリトン) フーブ・クレセンス(バス)
シギスヴァルト・クイケン(指揮) ラ・プティット・バンド、他
1992年録音。故吉田秀和氏も絶賛の演奏。クイケンの練り上げられた叙情美がまず耳を惹きますが、一方で時代楽器演奏特有のヴァイタリティも十分に備わっており、オリエンタル趣味の部分などではダイナミックで色彩的な効果も満点。これにモニカ・グロープやイソコスキ、ナンシー・アージェンタをはじめとする優れた歌手陣のバランス感覚に秀でた歌唱が加わり、オーケストラの最良の伴奏を得て、透明で目の詰んだ音楽を聴かせてくれます。重唱だらけで声部の多い特殊なこのオペラの魅力が、器楽を含めるとさらに多くの声部によって綿密に組み上げられていることを教えてくれる懐の深いアプローチが印象的な素晴らしい演奏。ベルギーACCENT制作音源。

CD 166〜168
歌劇「魔笛」 K.620
イゾルデ・シーベルト、スージー・ル・ブラン(ソプラノ)クリストフ・ゲンツ(テノール)コルネリウス・ハウプトマン(バス)シュテファン・ゲンツ(バス)
シギスヴァルト・クイケン(指揮) ラ・プティット・バンド、他
2004年録音。楽譜から逸脱した「歌いにくい」「弾きにくい」「吹きにくい」テンポは基本的に採用しないクイケンの方針がピュアな音響を生み出し、随所に美しい場面が出現、単純に善悪を決めにくい「魔笛」の多面的な面白さは、自然体のテンポでなければ現れにくいことを痛感。ベルギーACCENT制作音源。

CD 169〜170
歌劇「皇帝ティートの慈悲」 K.621
アンドレ・ポスト(テノール) クラウディア・パタッカ(ソプラノ) フランシン・ファン・デル・ヘイデン(ソプラノ) セシレ・ファン・デ・サント(アルト) ニコラ・ウィームズ(ソプラノ) マルク・パントゥス(バス)
ジェド・ヴェンツ(指揮) ムジカ・アド・レーヌム、コク声楽アンサンブル、他
2002年録音。

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