モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質B】 弦楽四重奏版レクィエム クイケン四重奏団 

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
SACD(ハイブリッド)
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HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
SACC72121
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ピリオド楽器による弦楽四重奏ヴァージョンで聴く「モツレク」!
クイケン四重奏団 / モーツァルト:レクイエム K.626

以前、STRADIVARIUSレーベルからアグライア四重奏団によってリリースされ話題になった「弦楽四重奏版モーツァルト:レクイエム」に大物アーティストによる注目盤が登場!

 編曲者のペーター・リヒテンタール[1780-1853]は、オーストリアの医学博士で役人。アマチュアの音楽家でもあった彼は、モーツァルトの息子カールと親交があり、モーツァルトの熱烈な支持者でもありました。
 それだけに彼の編曲は濃やかなものであり、弦楽パートだけで旋律が響くような箇所では大胆にも合唱パートの旋律をまるまる削除したり、『ラクリモサ』8小節目への思い入れや、ジュスマイヤー補筆箇所での小節の間引きなど、創意あふれる編曲となっています。
 両翼配置によるクイケン・カルテットの演奏はピリオド・アプローチらしい速めのテンが基本ですが、器楽的に解釈された深い歌い込みが非常に美しく、特に『ラクリモサ』ラストでの消え入るような表情は筆舌に尽くしがたい見事なものとなっています。

 通常のCDプレーヤーで再生可能なハイブリッドSACD(マルチチャンネル対応)です。


■モーツァルト[リヒテンタール編曲]:レクイエム K.626

 クイケン弦楽四重奏団
 ・第1ヴァイオリン:シギスワルト・クイケン
 ・第2ヴァイオリン:フランソワ・フェルナンデス
 ・ヴィオラ:マルレーン・ティエルス
 ・チェロ:ヴィーラント・クイケン

総合評価

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期待以上に素晴らしかったです。大曲なのに...

投稿日:2014/01/19 (日)

期待以上に素晴らしかったです。大曲なのに室内楽になったことで親密な距離感で楽しむことができました。演奏も素晴らしいし、また録音も生々しく採録されています。

arlecchino さん | 静岡県 | 不明

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わたしは、モツレクは歌があった方がよいと...

投稿日:2005/02/22 (火)

わたしは、モツレクは歌があった方がよいと思います。まあ、別物として聴くべきですね。皆さん絶賛してますが、SACDで聴いてみても、なんかあっさりしすぎで、ふ〜んという感じです。ああ、私の感受性の乏しさのせいでしょうか?

GZ さん | 三重県 | 不明

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すばらしいです。こうしてほぼ骨組みだけに...

投稿日:2004/03/30 (火)

すばらしいです。こうしてほぼ骨組みだけにしてしまうと、この曲のすごさが浮き上がってくるように思います。

taro さん | 大阪 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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