モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 La Finta Giardiniera: Harnoncourt / Cmw Gruberova Margiono Upshaw Bacelli

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
ケースすれ
コメント
:
3枚組、スリップケース、ブックレット付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
9031.72309
レーベル
USA
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

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La Finta Giardinieraの代表的と言っていい...

投稿日:2021/02/26 (金)

La Finta Giardinieraの代表的と言っていい録音。恐らくは今でも。モーツァルト没後200年の頃にモーツァルトの録音は随分と増えて、更にいわゆるピリオド演奏スタイルのものも随分とバリエーションが増えていったのですが、この録音はその「バブル」の後に来た録音。今からでは想像が付かないかも知れませんが、この録音は「今までにない古楽器演奏でのオペラで、しかもレアな作品」という位置付けでした。上述の通りこの曲としては今でも代表的な録音ではありますが。アーノンクールでは、この前後にルーチョ・シッラという更にレアなものも録音していて、そういう意味では実は破壊的なものでもあったのではあります。ただ、楽しみとしては、グルベローヴァが出ているというのが大きく、ある意味グルベローヴァを聞く録音、ではありました。因みに、この頃アーノンクールは一連のモーツァルトのオペラ録音でグルベローヴァを起用していて、チューリッヒ歌劇場でこの二人で組んで後宮などやっていたのでした。そういう、20世紀末のモーツァルトのオペラを巡る状況を示す録音でもあるし、言い換えれば、まだ、特定の録音が時代を表象する可能性があった時期の録音でもあったのかと思います。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルト19歳の時の作品なので、のち...

投稿日:2013/03/26 (火)

モーツァルト19歳の時の作品なので、のちのフィガロや魔笛と比べても凡曲で多少退屈でもある。モーツァルトを聴くのではなく、アーノンクールを聴くためのCDか。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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