モーツァルト(1756-1791)

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【中古:盤質A】 ピアノ協奏曲選集 カサドシュ、セル&クリーヴランド管、コロンビア響(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

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A
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3CD
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ジャンル
カタログNo
SICC482
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ロベール・カサドシュ
モーツァルト:ピアノ協奏曲選集(3CD)

モーツァルト名演リイシュー・シリーズ/ギャラントな魅力の協奏曲集

名手カザドシュによるモーツァルト:ピアノ協奏曲集。ロベール・カザドシュ(1899.4.7〜1972.9.19)はフランスの名ピアニスト。モーツァルトも大の得意としており、モノラル時代から多くのレコーディングを行ってきました。このセットは盟友ジョージ・セルとのステレオ期に録音された後期の有名なピアノ協奏曲集と、夫人でもあるギャビー・カザドシュ(デュオ・アルバムも多数あり)とオーマンディ指揮フィラデルフィアと録音した2台のピアノのための協奏曲をまとめたもの。古典的な慎ましさをもった清潔なモーツァルト解釈が聴けます。

モーツァルト:ピアノ協奏曲選集

DISC-1:
・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
 ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル指揮
 録音:1961年[ステレオ]

・ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
 ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 コロンビア交響楽団
 ジョージ・セル指揮
 録音:1959年[ステレオ]

・2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365
 ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 ギャビー・カサドシュ(ピアノ)
 フィラデルフィア管弦楽団
 ユージン・オーマンディ(指揮)
 録音:1960年[ステレオ]

DISC-2:
・ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482
 ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 コロンビア交響楽団
 ジョージ・セル指揮
 録音:1959年[ステレオ]

・ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491
 ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル指揮
 録音:1961年[ステレオ]

DISC-3:
・ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
 ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 コロンビア交響楽団
 ジョージ・セル指揮
 録音:1962年[ステレオ]

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 第1楽章 アレグロ・マエルトーソ
  • 02. ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 第2楽章 アンダンテ
  • 03. ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイ
  • 04. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 第1楽章 アレグロ
  • 05. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 第2楽章 アダージョ
  • 06. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 第3楽章 アレグロ・アッサイ
  • 07. 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.365 第1楽章 アレグロ
  • 08. 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.365 第2楽章 アンダンテ
  • 09. 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.365 第3楽章 ロンド: アレグロ

ディスク   2

  • 01. ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482 第1楽章 アレグロ
  • 02. ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482 第2楽章 アンダンテ
  • 03. ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482 第3楽章 アレグロ
  • 04. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 第1楽章 アレグロ
  • 05. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 第2楽章 ラルゲット
  • 06. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 第3楽章 アレグレット

総合評価

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随分評価が高いのですが当時の私にはさっぱ...

投稿日:2018/11/11 (日)

随分評価が高いのですが当時の私にはさっぱりわからず今回約30年ぶりに聴いたのであるが、この年月、月日のおかげで多少なりともカサドシュの良さに触れることはできた。しかし、達者な技術の持ち主で粒立ちの良い上品さ、弱音の美しさは特筆的であるのはわかるが、「そんなにお上品にしていないでもっと素顔を見せて」と思ってしまう。であるからこそ時に素顔がのぞいた時にはほろっといってしまう良さです。かといって最高の演奏家かと聞かれれば、やはりそうではないです。ただこれは全く個人的な好みの問題ですのでお気になさらなくて結構かと思います。やはりパサついた音が非常に残念で、カサドシュの良さが十分理解できるかといわれるとこれもまた疑問が残る。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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最近、聴きなおしてみたら、確かに、最新の...

投稿日:2012/04/27 (金)

最近、聴きなおしてみたら、確かに、最新のセットの24ビット・マスタリングのような細やかな部分は、聞こえてこない。 しかし、おっとりとした暖色系のサウンドは、これはこれで、聴きやすい。 最新のセットは、当時の、ちょっとクオリティの低い音質のアラを、暴き出すところもあるので、それが、嫌な人は、こちらがいいかもしれません^^

京都のタケさん さん | 京都府 | 不明

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 “自然の温もり”が感じられる極上のモー...

投稿日:2012/03/07 (水)

 “自然の温もり”が感じられる極上のモーツァルト。漆を何重にも塗り重ねた見事な朱色の漆器もいいですが,木目の風合いそのままの白木のお椀もいい。カサドシュとセルが作り出すのは木目の風合いそのままのモーツァルト…たまらなく魅力的です。ずっとずっと聴いていたい,何度でも聴いていたい,そんなモーツァルトです。  この朴訥とした,飾らない美しさは,何だろう…互いの綿密な譜面の読みと,ジャケット写真に見られるような綿密な打ち合わせがあってのこの名演なんでしょうが、それを感じさせない凄さ。まるで、二人(とオケ)によって、たった今、この瞬間に音楽が生まれ出てきたかのような新鮮さ。  大好きなモーツァルトの後期ピアノ協奏曲群,グルダ、ペライア、ビルソン(&ガーディナー)で作られていた三角形、このカサドシュ&セルが一角を崩し、見事な四角形になった。

masato さん | 新潟県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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