メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ピアノ三重奏曲第1番、第2番 ヨーヨー・マ、パールマン、アックス

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697521922
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲集
ヨーヨー・マ、パールマン、アックス


交響曲や『真夏の夜の夢』といった管弦楽曲、ヴァイオリン協奏曲やピアノ曲などでよく知られるロマン派の作曲家メンデルスゾーンは、室内楽にも才能を発揮していますが、なかでも有名な「八重奏曲」と並ぶ室内楽の名作として知られるのがピアノ三重奏曲。特に第1番はベートーヴェン以降のもっとも偉大なトリオとして有名です。
 これまでにも、イストミン/スターン/ローズ、ホルショフスキ/シュナイダー/カザルス、ルービンシュタイン/ハイフェッツ/ピアティゴルスキーといった大御所が録音してきましたが、今回の録音もその系譜の最新のものとしてとりあげられること間違いないでしょう。
 共演はヨーヨー・マのもっとも重要な室内楽仲間であるピアニストのエマニュエル・アックスと、ヴァイオリンのイツァーク・パールマン。気心の知れた仲間との親密な対話が繰り広げられます。(ソニー・インポート)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
・ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 作品49
・ピアノ三重奏曲第2番ハ短調 作品66
 ヨーヨー・マ(チェロ)
 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
 エマニュエル・アックス(ピアノ)

 録音時期:2009年3月28日〜29日
 録音場所:ニューヨーク
 録音方式:デジタル

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

2.5

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
仲良し三人組の予定調和的冴えない演奏。予...

投稿日:2011/11/05 (土)

仲良し三人組の予定調和的冴えない演奏。予測は付いたが1番2番のカップリング盤が少ないので…。パールマンの音が随分細くなってきたネ。もうそんなトシなんだね。いつもユルいアックスが案外頑張っているのは拾いモノ。マもスッカリ大家然として、わくわくするような演奏を聴かせなくなった?

so減七 さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番は...

投稿日:2010/09/29 (水)

メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番はメンデルスゾーンの室内楽の良さを私に知らしめた作品でシューマンも「創造的才能の開花」と賞賛したらしくベートーヴェン的要素が込められてる様です。ヨーヨー・マとアックスのコンビがパールマンを迎えた形になっての2009年録音演奏盤で彼らにとって久しぶりのレコーディングだったのでは?・・・。演奏タイムは@10’02A6’15B3’52C9’00と私にはほんの少し全体的に短めな印象を受けました。第1楽章分り易いテーマで開始され変奏風に進んで行きます、短調、長調の転調も自然な無理のない作品。ややダルいものの艶のあるヴァイオリンがアクセントをつけ全体高揚しながら〆に。ピアノの前奏に続いて弦が穏やかにメンデルスゾーンらしい面を語ります。第2楽章は途中やはり転調しメロディをたっぷりチェロが歌います。続く楽章はチョコチョコとした楽章で活発さも・・・。最終楽章は舞曲風に入りスピードアップ、繰り返しつつ大きく幅をとる処もあり何回かとって代わっての反復的な幹事はやや単調さも正直覚えはしましたが充分引きつけしてそして引き伸ばし堂々と終わります。パールマンのヴァイオリンを縦糸にそしてマのチェロとアックスのピアノを横糸にしてこの曲のフレージングに絡み合った演奏と思います、バッハ的要素のある第2番の方(@11’18A6’44B3’51C8’25)は聴いておりませんのでOKランクにしておきます。それにしても1949年生まれのアックスと1945年生まれのパールマンがCDジャケットを見ますとよく似た年のとりかたをしていますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

0
★
★
☆
☆
☆
ぬるい演奏。マ狙いの購入だったが、パール...

投稿日:2010/02/20 (土)

ぬるい演奏。マ狙いの購入だったが、パールマンってまだ弾いてるのか・と少々心配も・・不幸にしてこれはあたり。勢いもないし、円熟もない、ただ3人が集まって弾いている印象。せめてミドリあたりがヴァイオリンならこうはならなかっただろう。

かめ さん | 東京都 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

メンデルスゾーン(1809-1847)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品