メトネル、ニコライ(1880-1951)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ全集第2集 ポール・スチュワート

メトネル、ニコライ(1880-1951)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GP618
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メトネル:ピアノ・ソナタ全集 第2集

ロシアの作曲家、ピアニストのニコライ・メトネル。14曲のピアノ・ソナタをはじめ、3曲のピアノ協奏曲、室内楽曲、声楽曲とその作品ジャンルは多岐に渡り、そのどれもが「思考が感情で飽和する時にインスピレーションがやってきます。そして感情には感覚が吹き込まれています」と彼自身が語ったように、それはどれもが情感溢れる豊かなストーリー性を有しています。ロシアで学び、将来を嘱望されたものの、1917年のロシア革命の折に演奏旅行のため出国、結局、そのまま祖国に戻ることはありませんでした。1925年、一旦パリに住むものの、当時のフランス音楽には馴染めず、1936年にイギリスに移動、定住しこの地で生涯を終えます。激動の人生でありながらも、イギリスでは多くの支援者を得て、彼の作品が次々に録音されるなど、かなり幸福な晩年を送ったようです。
 このアルバムでは3つの時代の作品を収録。妻の弟アンドレイの死を悼み作曲された「三部作」ソナタ、短いながらも極めて雄弁なソナタ『おとぎ話』、そして最後のソナタである『牧歌』に見られるのどかで美しい曲想には、彼の祖国であるロシアの風景が封じ込められています。(輸入元情報)

【収録情報】
メトネル:
● ソナタ 三部作 Op.11 (1904-1908) (第1番変イ長調/第2番ニ短調『ソナタ・エレジー』/第3番ハ長調)
● ピアノ・ソナタ ハ短調 Op.25-1『おとぎ話』 (1910-1911)
● ピアノ・ソナタ ト長調 Op.56『牧歌』 (1935-1937)

 ポール・スチュワート(ピアノ)

 録音時期:2015年3月4-6日、10月23日(Op.56)
 録音場所:モントリオール、サル・クロード・シャンパーニュ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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