SACD

交響曲第8番 バーンスタイン&ロンドン交響楽団、他(2SACD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10065
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

マーラー:交響曲第8番(2SACD)
バーンスタイン&ロンドン交響楽団、他

バーンスタインの名盤『マーラー交響曲全集』、遂にハイブリッド化!

アメリカが生んだ20世紀最高の指揮者レナード・バーンスタイン(Leonard Bernstein)が60年代を中心に手兵ニューヨーク・フィル(一部例外あり)と録音した史上初のマーラー:交響曲全集を、世界で初めてハイブリッドSACDでリイシュー。
 最高の音質で、後年の再録音全集にはない熱気をたたえた演奏は、今でもベストワンと呼ばれるにふさわしい、人類の音楽遺産と言えます!
 このマーラー交響曲全集のオリジナルはアナログ3chでレコーディングされており、今回はその3chマスターから新たにトラックダウン〜DSDマスタリングを施した、マルチチャンネルSA-CDでのリリースです。マーラーの管弦楽法のすべてを解き明かすような、すばらしい音質で楽しめます!
 千人の演奏者を必要とするとされるこの第8交響曲。ともするとこけおどし的な演奏になりかねないものですが、全盛期のバーンスタインが溢れんばかりの情熱とエネルギーで、見事にこの曲の真価を表現しつくした名演です!(ソニー・ミュージック)

・マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』
 エレナ・スポーレンベルク(ソプラノ)
 グィネス・ジョーンズ(ソプラノ)
 ゲニス・アンニアー(ソプラノ)
 アンナ・レイノルズ(アルト)
 ノーマ・プロクター(アルト)
 ジョン・ミッチンソン(テノール)
 ウラディミール・ルジャーク(バリトン)
 ドナルド・マッキンタイア(バス)
 リーズ音楽祭合唱団
 オービントン・ジュニア・シンガーズ
 ハイゲート・スクール少年合唱団
 フィンチレー児童音楽グループ
 ロンドン交響楽団&合唱団
 レナード・バーンスタイン(指揮)
 録音:1966年4月、ロンドン
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

内容詳細

バーンスタイン壮年期の熱気と勢いがほとばしった演奏が楽しめる一枚。長大にして巨大な作品を、いささか強引ともいえる推進力で押しまくっており、その魅力を独自の視点から伝えている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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リマスター大成功で、SACDも威力十分。ヒス...

投稿日:2009/03/20 (金)

リマスター大成功で、SACDも威力十分。ヒスもほとんどなく、実によい音。演奏は、以前聴いた記憶ではちょっと荒っぽい印象でしたが、今回聞いてみて、何かバーンスタインのうまさがよくわかる好演であります。ウィーンとの演奏は流れが滞るところがあって、自然な感興ではこちらの方が上でしょう。歌手もこちらの方がいいかも。まさに面目一新。やっぱり、SACDはもっと普及させねばなりませぬ!!

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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