SACD

交響曲第9番 バーンスタイン&ベルリン・フィル(シングルレイヤー)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGG9085
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明

マーラー:交響曲第9番
バーンスタイン&ベルリン・フィル


バーンスタイン没後25年記念
初回生産限定盤/日本独自企画
SA-CD〜SHM仕様/紙ジャケット

バーンスタインとベルリン・フィルによる一期一会の名盤、マーラーの交響曲第9番をSA-CD〜SHM仕様で初発売!(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第9番ニ長調


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1979年10月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)

 独Emil Berliner Studios制作2015年DSDマスターを使用
 SACD Single Layer
 SACD STEREO

 SACD対応プレイヤーで再生できます。


【SA-CD〜SHM仕様】
音が見える! 躍動する! 世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD〜SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。

※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。(UNIVERSAL MUSIC)

内容詳細

バーンスタインが一度だけベルリン・フィルに客演した際の、貴重な記録。ライヴならではの乱れなど傷はあるが、それを忘れさせるほどの入魂の名演を繰り広げている。リマスタリングによって、名演が一枚に収まっているのもありがたい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第9番 ニ長調 第1楽章:Andante comodo
  • 02. 交響曲 第9番 ニ長調 第2楽章:Im Tempo eines gemachlichen Landlers.Etwas tappisch und sehr derb
  • 03. 交響曲 第9番 ニ長調 第3楽章:Rondo-Burleske.Allegro assai.Sehr trotzig
  • 04. 交響曲 第9番 ニ長調 第4楽章:Adagio.Sehr langsam und noch zuruckhaltend

総合評価

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発売当時はものすごい反響があったと聞くが...

投稿日:2021/07/06 (火)

発売当時はものすごい反響があったと聞くが、同じバーンスタインでは、より整っているコンセルトへボウ管との録音、より感情が込められているイスラエル・フィルとの録音の方が良いと感じる。この録音は中途半端に感じた。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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小生にとってマーラーという作曲家は、映画...

投稿日:2021/07/06 (火)

小生にとってマーラーという作曲家は、映画館で「ベニスに死す」を観た時に全編に流れていた、交響曲第5番4楽章アダージェットしか知らなかった。初めて彼の交響曲を全楽章聴いたのは、てつさんと同じくNHKFMからでした。全然マーラーという作曲家を知らなかった小生でも「なんじゃこりゃ、すごい演奏だ」と鳥肌が立つくらい感動した思い出があります。CDで聴くと若干NHKFMで聴いた感動は薄れますが、それにしてもすごい演奏だと思います。(せんだってNHKBS4でウィーンフィルを演奏したものを聴きましたが、おとなしく物足りない演奏でした)ただし、CD化された時にどこかの箇所のクラリネットだったかオーボエだったかミスした箇所が修正されているとのことです。やはり、ライヴは傷があっても演奏したままの方がいいのではないかと残念でたまりません。 それにしても、小生はマーラーを9番という「死」から入ってしまった…本当は1番巨人の「生」から入門するのが普通だと思うのになあ‥

一匹ハイエナ さん | 愛知県 | 不明

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バーンスタインとベルリンフィルが残したマ...

投稿日:2021/03/12 (金)

バーンスタインとベルリンフィルが残したマーラーの傑作。

ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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