コンプリート・ディスコグラフィ・オブ・グスタフ・マーラー 生誕150年没後100年記念 ONTOMO MOOK

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276961982
ISBN 10 : 427696198X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,239p
240p B5

商品説明

「やがて私の時代が来る」という悲痛な予言を残したグスタフ・マーラーの生誕150年、没後100年記念企画。ドイツ=オーストリアの偉大な交響曲創造の最後を締めくくったマーラーの音楽は、まさに生誕100年の20世紀半ばから、さまざまな毀誉褒貶を受けながら、現代に向かって着実に音楽の世界に浸透してきた。特に、録音技術を中心にしたオーディオ・テクノロジーが飛躍的に発達することで普及したディスク(レコード)が、マーラーの音楽を身近にした時期に軌を合わせて、一部しか録音できなかったSP時代を経て、LP誕生以降、オーケストラ録音のレパートリーの一翼を担うようになった。それとともに、オーケストラのコンサート・レパートリーとしても不可欠な存在となり、ある意味で、オーケストラの実力を測る目安にもなっている。現在まで録音されたマーラー作品のすべてを、曲目別・録音順に掲載(演奏家索引付き)。全録音から作品別に「究極の名盤115」を選定、評文にて紹介、マーラー・ファン、オーケストラ・ファン必携のムック。(HMV)

【内容】
マーラーに関する1000タイトル以上の国内盤、海外盤のすべてを作品別、録音順に網羅。各曲の冒頭に作品解説及び演奏史・録音史を紹介。全ディスクから“究極の名盤”を115タイトル選定、紹介。

●マーラー録音の歴史と名指揮者たちの系譜:小石忠男

●作品別・録音順ディスク完全ガイド:浅里公三、作品解説:福本健
 @作品別/録音順―国内盤/海外盤のすべて
 A各曲の冒頭に作品解説及び演奏史、録音史を紹介
 B演奏家別索引を作成

●マーラー主要作品 全曲初録音データ集:平林直哉

●マーラー名盤115枚
 [選者]浅里公三、小石忠男、諸石幸生(五十音順)
 [執筆]者:相場ひろ、浅里公三、歌崎和彦、宇野功芳、岡本稔、草野次郎、喜多尾道冬、斎藤弘美、平林直哉、増田良介、満津岡信育、諸石幸生、山田治生(五十音順)

内容詳細

目次 : 〜レコード芸術編 生誕150年 没後100年記念! / 作品別・録音順 ディスク完全ガイド 「名盤115」付き〜

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品