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【中古:盤質AB】 交響曲第6番『悲劇的』 アバド&ベルリン・フィル

マーラー(1860-1911)

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AB
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4775573
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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アバド&ベルリン・フィル
マーラー:交響曲第6番『悲劇的』

2004年6月、ベルリン、フィルハーモニー大ホールでのライヴ録音。1999年9月の第9番、1999年10月の第3番、2001年5月の第7番に続く第4弾。
 近年のアバドがベルリン・フィルとおこなっているマーラー演奏は、無用な神経質さを廃し、よく歌う太い流れで一貫しているのが特徴で、そうした傾向はこの第6番の場合でも変わりありません。
 ここでのバランスのとれた構築性は、ベルリン・フィルの逞しく力感みなぎる、まさに凄絶といって良い響き具合もあって強い説得力を伴っており、ともすると感情過多になりがちなこの作品のアプローチとしては、非常にシンフォニックな優れたものといえるのではないでしょうか。
 なお、最近の国際マーラー協会の見解にしたがってか、アバドはここで第2楽章にアンダンテを、第3楽章にスケルツォをもってくるという楽章順序としています。ちなみに、以前のシカゴ響との録音(1979-80年)と、ウィーン響とのライヴ盤(1967年)では、楽章演奏順は、通常のスケルツォ→アンダンテとなっていました。

・マーラー:交響曲第6番『悲劇的』
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 2004年6月、ベルリン、フィルハーモニー大ホール

収録曲   

  • 01. Allegro energico, ma non troppo
  • 02. Andante moderato
  • 03. Scherzo, wuchtig
  • 04. Finale, allegro moderato

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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