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【中古:盤質A】 交響曲第6番 パッパーノ&ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団(2CD)

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
ケースすれ
コメント
:
2枚組
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
0844132
レーベル
Emi
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マーラー:交響曲第6番
パッパーノ&聖チェチーリア国立音楽院管


マーラーの人生観について「それは死への愛ではなく、生への愛です。」と語るアントニオ・パッパーノは、34歳の時に『大地の歌』を指揮して以来、第1番、第2番、第6番、第9番などを実演でとりあげています。
 イタリア人を両親に1959年12月にロンドンに生まれたパッパーノは、血のなせる業かオペラや声楽作品に強い愛着を示して着実に成果をあげてきましたが、実際の演奏会ではシンフォニックなレパートリーもたくさんとりあげており、来日公演をはじめとして数々の成功を収めてもいます。
 パッパーノはマーラーの本業がオペラ指揮者で優れたワーグナー指揮者であったことにも注目、『トリスタン』や『パルジファル』からの直接的な影響がマーラーの作品に見て取れると言い、さらに、その人生における悲劇と回復の繰り返しは、たとえば交響曲第6番の終楽章に反映されて、カタストロフィーと再生の交錯をもたらすことになったと言います。そこにはニーチェの超人思想の影響が存在するとも考えるパッパーノがどのような演奏を聴かせてくれるか非常に期待されるところです。(HMV)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』

 ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団
 アントニオ・パッパーノ(指揮)

 録音時期:2011年1月8,10,11日
 録音場所:ローマ、アウディトリウム・パルコ・デッラ・ムジカ、サラ・サンタ・チェチーリア
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 Recording made in association with the RAI RADIO3
 ブリリアント・ボックス、16ページ・ブックレット

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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