ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Violin Concerto: Szigeti(Vn)Walter / Nyp +brahms: Ormandy / Philadelphia O

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1612
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ハンガリーの名ヴァイオリニスト、シゲティによるベートーヴェンとブラームスの協奏曲。迫力ある音色は求心力にあふれ、確かな技術に圧倒させられる。ワルター、オーマンディのバックも万全だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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技術と録音のバランスから言うと、シゲティ...

投稿日:2013/12/08 (日)

技術と録音のバランスから言うと、シゲティのベスト盤の一つではないか?最晩年のステレオ録音こそという意見もあるようだが、さすがにあそこまでいってしまうと常識的にはちょっときつい。これはぐいぐいと切れ込むシゲティの演奏の特徴が技術と音の衰え以前の状態で遺憾なく聞ける。ベートーヴェンの方はワルターの素晴らしいバックと合わせると、ハイフェッツ/トスカニーニと並ぶこの曲のベストの一つだろう。ステレオでこれらに迫る演奏というとシェリング位しか思い当たらない。ブラームスも同様の名演だが、オーマンディの指揮が、うまいことはうまいが、うまい伴奏の域を出ていないところが少々もの足らない。これもワルター(NYフィルとの交響曲全集は、セットとしてのベストだろう)だったら。しかし、ま、それはないものねだりというものだろう。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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