ベートーヴェン(1770-1827)

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DVD

交響曲第1番、第8番、第9番 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9234
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

ベートーヴェン:
@交響曲 第1番 ハ長調 作品21
A交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
B交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: レナード・バーンスタイン
録音: 1978年11月(@,A), 1979年9月(B)ウィーン(ライヴ収録)
※ボーナス バーンスタインによるイントロダクション

131分+13分(イントロダクション)/COLOR/MPEG2/片面2層/NTSC/4:3/LPCM 2ch/DTS5.1/日本語字幕/メニュー画面付

【バーンスタイン生誕100年記念】【DG創立120周年特別企画】【限定盤】
1978〜79年、バーンスタインがウィーン・フィルと残した最高の作品です。聴衆のいるライヴで実力を最高に発揮するバーンスタイン。オーケストラの重厚で美しい音色とバーンスタインの情熱的な指揮が見事に融合した名演となっています。バーンスタイン自身が語る、ベートーヴェンとこの作品についてのインタビューを収録しています。「私は、もっとも偉大な作曲家への私の心からの尊敬と信頼の証として、この全集を全ての音楽ファンの耳へ届けたいと思う」レナード・バーンスタイン (メーカー資料より)

内容詳細

バーンスタイン生誕90周年記念盤。ウィーン・フィルとのベートーヴェン交響曲全集からの1枚。エッダ・モーザー、ルネ・コロら当時全盛の歌手を揃えた第9番「合唱」の熱気あふれる映像が感動的だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. オープニング・クレジット
  • 02. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第1楽章:Adagio molto-Allegro con brio
  • 03. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第2楽章:Andante cantabile con moto
  • 04. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第3楽章:Menuetto.Allegro molto e vivace
  • 05. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第4楽章:Finale.Adagio-Allegro molto e vivace
  • 06. オープニング・クレジット
  • 07. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 第1楽章:Allegro vivace e con brio
  • 08. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 第2楽章:Allegretto scherzando
  • 09. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 第3楽章:Tempo di Menuetto
  • 10. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 第4楽章:Allegro vivace
  • 11. オープニング・クレジット
  • 12. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第1楽章:Allegro ma non troppo e un poco maestoso
  • 13. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第2楽章:Molto vivace-Presto
  • 14. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第3楽章:Adagio molto e cantabile-Andante moderato
  • 15. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto-Allegro assai-Presto-Rezitativo ≫O Freunde, nicht diese Tone!≪ シラー
  • 16. 交響曲 第1番 (「バーンスタインが語るベートーヴェン」 バーンスタインによるイントロダクション) (ボーナス)
  • 17. 交響曲 第8番 (「バーンスタインが語るベートーヴェン」 バーンスタインによるイントロダクション) (ボーナス)
  • 18. 交響曲 第9番 (「バーンスタインが語るベートーヴェン」 バーンスタインによるイントロダクション) (ボーナス)

ユーザーレビュー

総合評価

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バーンスタインとこの時代のウィーンフィル...

投稿日:2014/02/03 (月)

バーンスタインとこの時代のウィーンフィルの演奏も素晴らしい。全編、聴衆の前でライヴ演奏されたものからなる初のベートーヴェン全集ではなかったか。伝統のウィーンフィルと、バーンスタインの情熱。ここで語られている知識人、バーンスタインの言葉も重い。時代は、移り変われど、ベートヴェンが、後世まで意識して作り出した音楽。研究し、学び、20世紀、アメリカから満を持して、ヨーロッパで、テレビカメラも据えて、本拠のホールで、後世まで、ベートーヴェンの様に伝えたかった全霊、全盛期の音楽と哲学、精神。しかし、バーンスタインは、死後、公式には、生前の発掘演奏と言うのが、発売されない。様々事情はあるのだろうが、その姿勢もいい、尊敬に値する。それだけの事はした演奏群、商品。第九の演奏終了後、指揮台で魂、集中が抜けて、プハッと、唾吐く様に、一気に息を、集中を掃き出すバーンスタイン。映像ならではの生身の姿は、バーンスタインらしい。バーンスタイン以後、バーンスタインの影響は、今も、先日亡くなったアバドを含めて、その後現れた指揮者全てに、それぞれの形で、引き継がれている。煙草は止められなかった人間的であった偉人。並外れた才を音楽に捧げ、音楽を通して、多くの事を実践、教えてくれた才人。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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定評のある映像作品だが、70,80年代の...

投稿日:2013/09/30 (月)

定評のある映像作品だが、70,80年代のユニテル社制作の映像は、どれも綺麗に整いすぎていて私には物足りない。それに大オーケストラでの演奏なので、音が団子になっていてその点でも不満である。古楽器によるベートーヴェン全集のDVDを期待したい。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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20世紀のベートーヴェン解釈ってこんなにす...

投稿日:2008/09/25 (木)

20世紀のベートーヴェン解釈ってこんなにすばらしかったんだと思った。オリジナルに近づくのも一見識だが、今に響く音楽としてこんなに熱い演奏はもう現れないのか。寂しい。

名無し さん | 日本 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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