LPレコード

交響曲第7番 カルロス・クライバー&ウィーン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCJG90001
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
LPレコード

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第7番
カルロス・クライバー&ウィーン・フィル

初回完全限定盤

100% Pure LPクラシック第1回発売。伝説の巨匠カルロス・クライバーのシャープなタクトが最大限に発揮されたベートーヴェン第7番。色褪せない名盤。
 独Emil Berliner Studios制作2003年DSDマスターよりダイレクト・トランスファー・カッティング。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 op.92

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カルロス・クライバー(指揮)

 録音時期:1975年11月、1976年1月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)


【新たな高音質アナログ「100% Pure LP」】
アナログLPの可能性を徹底的に追求した新たなハイエンド・シリーズ「100% Pure LP」。
マスター/素材選び/プレスまで全行程にこだわった、世界初のまったく新しいハイエンドなLPシリーズです。
・新配合無着色ヴァージン・ヴィニールを使用した180グラム重量盤
・メタルマスターからのダイレクト・プレス
・アナログ・マスターからのフラット・トランスファーを基本にした「DSDマスター」からのダイレクト・トランスファー・カッティング
・ジャケットはオリジナル・アートワークを使用したデザイン
 ※オリジナルを復刻したアナログ・ジャケットではありません。(ユニバーサルミュージック)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 第1楽章:Poco sostenuto-Vivace
  • 02. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 第2楽章:Allegretto

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
★
★
クライバーを神格化する気は毛頭ないが、さ...

投稿日:2024/01/20 (土)

クライバーを神格化する気は毛頭ないが、さすがに星1つということはないと思います。今までも好んで何度も聞いたので私にとっては名盤だということになります。もちろんフルトヴェングラーのほうが好きだけど。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

0
★
☆
☆
☆
☆
「名盤中の名盤」と言われるカルロス・クラ...

投稿日:2022/03/16 (水)

「名盤中の名盤」と言われるカルロス・クライバーとウイーンフィル 。しかし、「名盤に名盤なし」というのが私の結論である。ベートーベンの交響曲第7番にはここには列挙できないくらいの名盤がある。単純に比較をして優劣を決めようとしているわけではない。ベートーベンの交響曲の解釈が的確かどうかを一つの基準としている。 クライバーの演奏解釈は一言で言えば「おざなりの演奏」と言える。 この様な演奏は「可もなく不可もない万人に待望される演奏」なので、安心して「名盤」と評価する評論家のいかに多い事か。 いちばんの欠点は「音楽がブツ切れになっている点だ」。例えば第3楽章などのテンポの設定は「やたらに速いだけで」音楽にテーマの関連性がおざなりになっている。 ウイーンフィル だから破綻なく演奏しているが、これを称して「名演奏」というのであろうか。こんな演奏は「一度聞いたら」「ゲップが出る」私にとっては「名盤」ではなく「御祓盤」とでも言っておこうか。やっぱり聞かない方がよかった。

ゲゲゲアサ さん | 神奈川県 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品