ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第7番、ヴァイオリン協奏曲、『コリオラン』序曲 カラヤン&ルツェルン祝祭管、シュナイダーハン(1955)(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2099
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

これは凄い! カラヤン・ルツェルン音楽祭55ライヴ
オール・ベートーヴェン・プログラム


カラヤンがフルトヴェングラーの後任としてベルリンフィルの常任指揮者になったのがこの年の4月。やる気満々の時期に当たります。当時のルツェルン音楽祭は、絢爛豪華な出演者で知られ、トスカニーニ・スカラ座管、フルトヴェングラー+フィルハーモニア管の「第9」など歴史的演奏が繰広げられております。カラヤンによるオール・ベートーヴェン・プロは、流麗そのものの名演です。「コリオラン」「第7交響曲」ともに疾走感が物凄く、爽快な風のようなベートーヴェンです。その上、注目すべきはヴァイオリン協奏曲で、シュナイダーハンは、この曲のオーソリティとしても知られております。ファン・ケンペン、フルトヴェングラー、ヨッフムという巨匠+ベルリン・フィルの伴奏を得た演奏が決定盤として知られていますが、ここにカラヤンとの夢の共演が登場します。美音で知られスタイリッシュな演奏ですが、あくまでも自分のやり方を貫く頑固さにも頭が下がります。ヒスノイズは継続しますが、原テープの傷も修正され聴きやすくマスタリングされております。(ミューズ)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・『コリオラン』序曲
・ヴァイオリン協奏曲
・交響曲第7番
 ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)
 ルツェルン祝祭管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音:1955年8月27日、ルツェルン、クンストハウス(ライヴ、モノラル)



こちらの商品は海外工場プレスの輸入盤のため、ご利用の再生機器によっては、稀に正しく再生されない場合がございます。
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私はカラヤンのディスクを10年近く前から集...

投稿日:2009/05/12 (火)

私はカラヤンのディスクを10年近く前から集めています。音楽乃友出版の本を参考に進めております。現在殆どのディスクが揃っている中でこのCDはデータは不詳でした。演奏を聴いてビックリ。ベートーヴェンプログラムで彼が何度も演奏した内容の曲の中で一番自信を持った指揮振りに感動しました。イタリアメモリーズレーベルを4年前に銀座のショップに問い合わせせたら海賊盤扱いされました。現在アンダンテレーベルはいまいちなので今後のメモリーズに期待します。

19630103 さん | 埼玉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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