ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

SHM-CD

交響曲第1番、第3番『英雄』 シュミット=イッセルシュテット&ウィーン・フィル(SHM−CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9616
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

イッセルシュテット/ ベートーヴェン:交響曲 第1番、第3番
ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 作品21、交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《英雄》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ハンス・シュミット=イッセルシュテット
録音:1968年9月(1番)、1965年11月(2番)、ウィーン

フランス革命に大いに影響を受け、共和制の象徴であったナポレオンに献呈することを想定して(のちに撤回)作曲された《英雄》交響曲は、それまでの常識を打ち破る規模の大きな管弦楽や壮大な構想を持つ破天荒な作品として、ロマン派の交響曲隆盛時代の先駆となりました。若々しい気概に溢れた第1交響曲とのカップリングを、S=イッセルシュテットとウィーン・フィルの充実した演奏。

ニュー・カッティング(ルビジウム)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ウィーン・フィルのベートーヴェンの交響曲...

投稿日:2011/09/03 (土)

ウィーン・フィルのベートーヴェンの交響曲全集はこの人のが最初で、その後、ベーム・バーンスタイン・アバド・ラトル(ティーレマンは未聴)と続くが一番古いこれが一番録音が鮮明(テープヒスはある)なのは皮肉だ。一言で言うと「何も足さない・何も引かない」なのだが、鮮明な録音が当時のウィーン・フィルの美しい音色をしっかりと捉えており、ここぞというときの迫力も大きい。とかく「格付け」ばかりしたがる方々には、あまり好評ではないようだが、これは素晴らしい記録だ。「エロイカ」だけでなく、やや退屈な演奏になりがちな「第1」の魅力を教えてくれるのが有難い。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

5

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品