ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲全集、インタビュー集 クーン&ボルツァーノ・トレント・ハイドン管(8CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WWE60007
組み枚数
:
8
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:交響曲全集、インタビュー集(8CD)
クーン&ボルツァーノ・トレント・ハイドン管

現代音楽専門レーベルと思われがちなCOL LEGNOが、なんとグスタフ・クーンによるベートーヴェン:交響曲全集を企画、オーケストラとの共同制作でこのプロジェクトが完成しました。ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団の音楽監督グスタフ・クーン(1945〜)は、小編成のオーケストラを使いながらも流行の驚かすようなきつい表現は避け、近頃珍しくなりつつある奇を衒わない正攻法な演奏になっています。演奏後の盛大な拍手が演奏の充実度を物語っています。

CD1
・交響曲第1番ハ長調作品21
・交響曲第5番ハ短調作品67『運命』
CD2
・交響曲第2番ニ長調作品36
・交響曲第7番イ長調作品92
CD3
・交響曲第3番変ホ長調作品55『英雄』
・交響曲第8番ヘ長調作品93
CD4
・交響曲第4番変ロ長調作品60
・交響曲第6番ヘ長調作品68『田園』
CD5
・交響曲第9番ニ短調作品125『合唱』
 スザンネ・ゲフ(ソプラノ)
 ヘルミネ・ハーゼルベック(メゾ・ソプラノ)
 リチャード・デッカー(テノール)
 コンラッド・ジャーノット(バリトン)
 ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団&合唱団
 グスタフ・クーン(指揮)

 録音時期:2005,2006年
 録音場所:イタリア、ボルツァーノ

グスタフ・クーン、フランツ・ヴィンター ベートーヴェンの交響曲を語る
(原語:ドイツ語)
CD6: 79:25
CD7: 56:03
CD8: 34:31

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Haydn Orcherster Von Bozen Und Trient - Sinfonie N
  • 02. 1. Adagio Molto - Allegro Con Brio
  • 03. 2. Andante Cantabile Con Moto
  • 04. 3. Menuetto: Allegro Molto E Vivace
  • 05. 4. Adagio - Allegro Molto E Vivace
  • 06. Haydn Orcherster Von Bozen Und Trient - Sinfonie N
  • 07. 1. Allegro Con Brio
  • 08. 2. Andante Con Moto
  • 09. 3. Allegro
  • 10. 4. Allegro

ディスク   2

  • 01. Haydn Orcherster Von Bozen Und Trient - Sinfonie N
  • 02. 1. Adagio Molto - Allegro Con Brio
  • 03. 2. Larghetto
  • 04. 3. Scherzo: Allegro - Trio
  • 05. 4. Allegro Molto
  • 06. Haydn Orcherster Von Bozen Und Trient - Sinfonie N
  • 07. 1. Poco Sostenuto - Vivace
  • 08. 2. Allegretto
  • 09. 3. Presto - Assai Meno Presto
  • 10. 4. Allegro Con Brio

すべての収録曲を見る >

総合評価

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個性的な演奏ではないが全9曲楽しめた。個...

投稿日:2021/08/10 (火)

個性的な演奏ではないが全9曲楽しめた。個人的には英雄と合唱が特に良かったと思う。ただ演奏後の拍手(歓声も含めて)が不自然。9曲とも演奏終了後同じ間隔で拍手が始まり全く同じ拍手の曲が複数あり後から合成されたのではないかと感じられる。

clajaztaro さん | 岡山県 | 不明

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対向配置効果が少し強調され気味か(勿論ク...

投稿日:2021/07/11 (日)

対向配置効果が少し強調され気味か(勿論クリヴィヌ盤ほどではない)ということ以外、一言で表わせば「中庸」である。しかし、その「中庸」がどこまでも的確で、テンポ、その変化、高音低音のバランス、弦、菅のバランス、響かせ方、そのすべてが気持ち良い。面白いというより、浸れる安心、委ねられる安定。丁寧に愉悦感や寂寥感も程よく表現し、鳴らすところは鳴らしてる。色々な面白い、あるいは興味深い全集を聴いてきたが、こういう感覚は初めてだった。私にとっては、CD棚の中のちょっと特別な位置に置かれることになった全集。

惺 さん | 東京都 | 不明

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普通の演奏のように思えるが これぞ奇をて...

投稿日:2021/03/21 (日)

普通の演奏のように思えるが これぞ奇をてらわない演奏なのであろう 終演後の嵐のような拍手とブラボーにビックリするが おそらく最近では珍しい正統派の演奏に聴衆が熱狂しているのかと思える

Schonefeld さん | 奈良県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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