ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第7番、ヴィトマン:コン・ブリオ、R.シュトラウス:二重小協奏曲 イェルク・ヴィトマン&アイルランド室内管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA767
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヴィトマン、自作とベートーヴェン、そしてリヒャルト・シュトラウスを振る、吹く!

現代を代表する作曲家であり、クラリネット奏者そして指揮者であるヴィトマンと、彼の手兵アイルランド室内管弦楽団(ICO)によるアルバム。
 冒頭に収録された『コン・ブリオ』は、マリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団によるベートーヴェン・チクルスの際、交響曲第7番と第8番とに組み合わせる新作を依頼されたヴィトマンが、第7番の主題を元に自由に展開して書き上げた作品。今回が作曲者自身による待望の初録音となります。晩年のリヒャルト・シュトラウスによる二重小協奏曲は、バロックの合奏協奏曲を連想させる古典的な構成の中に劇的要素を盛り込んだ小さいながらも聴き応えのある作品で、ヴィトマンのクラリネットに加え、ハインツ・ホリガーとの来日公演などで日本でもファンの多いファゴット奏者、ディエゴ・ケンナの妙技が聴けるのも嬉しいところです。メイン演目のベートーヴェンでは、舞踏の聖化と評されたそのリズムが躍動的であるだけでなく、実に瑞々しく響くたいへん魅力的な演奏に仕上がっています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ヴィトマン:コン・ブリオ〜管弦楽のための演奏会用序曲 (2008)
2. R.シュトラウス:二重小協奏曲〜クラリネット、ファゴットと弦楽のための TRV.293
3. ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92


 ディエゴ・ケンナ(ファゴット:2)
 アイルランド室内管弦楽団
 イェルク・ヴィトマン(指揮、クラリネット:2)

 録音時期:2020年2月
 録音場所:アイルランド、リムリック大学構内、ICOスタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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