ベートーヴェン(1770-1827)

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ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、ヨハン・シュトラウス2世:春の声 北村憲昭&スロヴァキア・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NKB106
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

高精細DSDによる鮮烈な録音で話題!
北村憲昭(指揮)スロヴァキア・フィル
ベートーヴェン交響曲シリーズの第4弾は第3番『英雄』!


北村憲昭指揮によるオーケストラ作品の録音事業を行っている NKB/HRレーベルでは、 スロヴァキア・フィルとのコンビによるベートーヴェンの交響曲録音を着々と進行し、このたび第3番変ホ長調『英雄』をリリースすることとなりました。時に優しく、時に重厚に鳴り響くスロヴァキア・フィルハーモニック・ホールの音響をカスタムメイドのDSDマルチトラックレコーダーで余すところなく収録。フルDSDドメイン編集でこそ得られる緻密で深みあるサウンドにより描き出されるベートーヴェンの革命的傑作の音像がここに覚醒します。(販売元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
● J.シュトラウス2世:ワルツ『春の声』 Op.410


 スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
 北村憲昭(指揮)

 録音時期:2017年1月7,8日
 録音場所:ブラティスラヴァ、スロヴァキア・フィルハーモニック・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 4.0 Surround

【北村憲昭(指揮者)】
1949年12月12日神戸に生まれる。父はアマチュアコーラスの指揮者、父方の伯父は 1988年に亡くなるまでニューヨークで指揮を、母方の伯父もやはり大阪音楽大学の指揮科の名誉教授という一家の中で育った。 12才よりフルートを習いはじめ、京都市立芸術大学に入学、吉田雅夫、伊藤公一各師に師事。 大学卒業後指揮を日本の指揮者の第一人者、山田一雄氏に師事し指揮法を学ぶ。 その後師のアシスタントを務めながら日本では数少ないオペラの経験を朝比奈 隆氏のもとで積み、関西歌劇団指揮者として数多くのオペラのレパートリーを身に付けた。1981年ストラヴィンスキー の『エディプス王』を指揮し、デビューを果たす。 1991年、桂 三枝氏の演出によるモーツァルトの『魔笛』の公演で「斬新な演出にも劣らぬ伝統的か つ格調高い指揮であった。」と高く評された。1994年チェコのオロモウツで開かれた国立モラビアフィルハーモニー主催のマスタークラスに於いて、シューマンの「交響曲第4番ニ短調」の演奏に、 最高の解釈であったとの特別表彰を受け、その栄誉として当オーケストラとシューマン交響曲第1 番と第4番のCD録音を行う。 2011年よりスロヴァキア・フィルハーモニーとベートーヴェン交響曲全曲録音を開始。2013年2,9月にワルシャワ・フィルハーモニーと『火の鳥』『海』等を録音。好評発売中。 論文「演奏の解析法」「旋律要素の解析」を執筆。著書に「音楽のマニュアル」「演奏のマニュアル」「合奏のマニュアル」「読譜のマニュアル」などがあり、これらは指揮者のホームページで見ることが出来る。(販売元情報)

内容詳細

このコンビによるベートーヴェン交響曲全集の録音も第4弾となった。オケは必ずしも超一流とは言えないが、くすんだ温もりのあるサウンド感が、どこか懐かしく味わい深い。ベテランらしい配慮のもと、北村はそうしたオケの特色を生かしつつ、無理のない自然体の音楽を聴かせて秀逸。(教)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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