ベートーヴェン(1770-1827)

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ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、シューベルト:交響曲第8番『未完成』 佐渡裕&ベルリン・ドイツ響

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25862
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

佐渡 裕、ついに『運命』に挑む!
最高の録音環境を得て、西洋音楽の伝統の頂上を目指す意欲作の誕生!


佐渡 裕が満を持して挑んだ究極の『運命』『未完成』!
重厚なドイツのサウンドを現代に受け継ぐ名門ベルリン・ドイツ交響楽団をベルリン、イエス・キリスト教会で指揮し、名だたる過去の名盤に正攻法で挑んだ話題盤!
 圧倒的な興奮と感動、そして天上的な美しさを併せ持つ新たなる名盤の誕生!(avex)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
● シューベルト:交響曲第7(8)番ロ短調 D.759『未完成』

 ベルリン・ドイツ交響楽団
 佐渡 裕(指揮)

 録音時期:2014年2月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid

【佐渡 裕】
京都市立芸術大学を卒業後、1987年のタングルウッド音楽祭に参加。その後、故レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。1989年、ブザンソン指揮者コンクールで優勝。1995年、第1回レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクールで優勝、「レナード・バーンスタイン桂冠指揮者」の称号を授与される。
現在ヨーロッパの拠点をベルリンに置き、パリ管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ケルン放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などヨーロッパにて一流オーケストラへの客演を毎年多数重ねている。2012年11月にはトリノ王立歌劇場フィラルモニカ900管弦楽団首席客演指揮者に就任した。海外でのオペラ公演でも実績を重ねており、2007年「オランジュ音楽祭」でのプッチーニ作曲『蝶々夫人』公演(演奏:スイス・ロマンド管弦楽団)、2010年トリノ王立歌劇場でのブリテン作曲『ピーター・グライムズ』、2012年同歌劇場でのビゼー作曲『カルメン』などがある。2011年5月にはバイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会にデビューを果たし、ドイツを中心に今後の活躍が一層期待されている。
国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラの首席指揮者を務めるほか、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系列)の司会者を務めている。CDリリースも多数あり「ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』(ベルリン・ドイツ交響楽団)」「チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(BBCフィルハーモニック/ピアノ:辻井伸行)」「佐渡裕/ベルリン・フィル・デビューLIVE」などの海外オーケストラとの共演CD、シエナ・ウインド・オーケストラを指揮した『ブラスの祭典』シリーズなどが大ヒットセールスを記録している。著書に「僕はいかにして指揮者になったのか」(新潮文庫)、「僕が大人になったら」(PHP文庫)などがある。(avex)

内容詳細

「運命」と「未完成」はLPレコード時代の鉄壁の組み合わせ。あえてこのカップリングにしたのは、伝統に新しい一枚を加える意図もあるだろう。各フレーズをきっちりと浮き立たせ、推進力の大きい演奏は、作品に付いた“手垢”を洗い流したもの。初めてクラシックを聴く人にも薦めたい。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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