ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ協奏曲第2番、第5番『皇帝』 バックハウス(p)クラウス&ウィーン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9179
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5,2番
@ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73《皇帝》
Aピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19

ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クレメンス・クラウス
録音:1953年6月(@)、1952年5月(A)〈モノラル録音〉

収録曲   

ユーザーレビュー

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クレメンス・クラウス指揮、ウィーン・フィ...

投稿日:2022/09/30 (金)

クレメンス・クラウス指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏、ヴィルヘルム・バックハウスの演奏でデッカに録音収録された、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番と第2番を収録したもの。 モノラル録音の古い音源であり、さすがに現代と同様の音質までとはいかないが、年代の割には充分聴ける水準にあると思う。 名演と名高い第5番の完成度の高さは見事なものだが、第2番もなかなかの演奏であり、クラウスの品の良いサポートもあっておすすめの音源。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ステレオ盤も素晴らしいが、このモノラル盤...

投稿日:2016/10/17 (月)

ステレオ盤も素晴らしいが、このモノラル盤も捨てがたい魅力がある。集中力というか、聞き手を引き付ける魅力がある。どちらかと言われれば、ステレオ盤を押すが、このモノラル盤もいいものがある。それだれバックハウスが偉大であるとの証であるといえる。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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バックハウスも心技ともまだ衰えを感じさせ...

投稿日:2012/11/05 (月)

バックハウスも心技ともまだ衰えを感じさせず、クラウスとウィーンフィルも、品のよさと機敏さを兼ね備えた演奏ぶりが素晴らしい。特に2番は「光彩陸離としてチャーミングの極み」だ(笑)。Deccaによるバックハウスのベートーヴェン録音だが、オケやソロの響きが克明なステレオ盤の方が人気が高く、カタログにも定番として残っているが、モノラルのほうは、独特のくすんだ録音(同時期のDGによるケンプとケンペン指揮ベルリンフィルの録音と比較すれば違いは瞭然)のせいか不人気で、最近は廃盤の憂き目にあっている。気力や技巧はまだ70歳代前半だったこの頃の方が充実しており、ファンとしては、録音が悪くとも、こちらを聴いてほしいと思うし、こちらもカタログに遺す努力をしてほしい。欲を言えば「Backhaus The Decca recordings」というような形で、いま流行の数十枚組の廉価なBOXセットに今後してもらえると嬉しいのだが。Universal社(モノラル録音に限ればDocument社でも良い)にはぜひご一考願いたい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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