ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 スティーヴン・ルービン(フォルテピアノ)、ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団(3CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4757297
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ピリオド楽器によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲録音の先鞭をつけたルービン&ホグウッドによる全集が「コレクターズ」シリーズで復活。3つのピアノ・ソナタ(悲愴、月光、テンペスト)も収録。

ルービン/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集&ピアノ・ソナタ集(3CD)

CD-1:
・ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.19
・ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調『月光』

CD-2:
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37
・ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 op.13『悲愴』
・ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 op.31-2『テンペスト』

CD-3:
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73

 スティーヴン・ルービン(fp)
 エンシェント室内管弦楽団
 クリストファー・ホグウッド(指揮)

 録音:1987年9月、1989年4月[デジタル]

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 1 C-dur Op.
  • 02. Beethoven, Ludwig Van - 1. Allegro Con Brio
  • 03. Beethoven, Ludwig Van - 2. Largo
  • 04. Beethoven, Ludwig Van - 3. Rondo Allegro Scherzand
  • 05. Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 2 B-dur Op.
  • 06. Beethoven, Ludwig Van - 1. Allegro Con Brio
  • 07. Beethoven, Ludwig Van - 2. Adagio
  • 08. Beethoven, Ludwig Van - 3. Rondo Molto Allegro
  • 09. Sonaten Fuer Klavier Op. 27
  • 10. Beethoven, Ludwig Van - 1. Adagio Sostenuto (nr. 1
  • 11. Beethoven, Ludwig Van - 2. Allegretto (nr. 14 Cis-
  • 12. Beethoven, Ludwig Van - 3. Presto (nr. 14 Cis-moll

ディスク   2

  • 01. Konzert Fuer Klavier Und Orchester Nr. 3 C-moll Op
  • 02. Beethoven, Ludwig Van - 1. Allegro Con Brio
  • 03. Beethoven, Ludwig Van - 2. Largo
  • 04. Beethoven, Ludwig Van - 3. Rondo Allegro
  • 05. Klaviersonate Nr.8 C-moll Op. 13 Pathetique
  • 06. Beethoven, Ludwig Van - 1. Grave - Allegro Di Molt
  • 07. Beethoven, Ludwig Van - 2. Adagio Cantabile
  • 08. Beethoven, Ludwig Van - 3. Rondo Allegro
  • 09. Sonaten Fuer Klavier Op. 31
  • 10. Beethoven, Ludwig Van - 1. Largo - Allegro (nr. 2
  • 11. Beethoven, Ludwig Van - 2. Adagio (nr. 2 D-moll D
  • 12. Beethoven, Ludwig Van - 3. Allegretto (nr. 2 D-mol

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総合評価

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モダン楽器・ピリオド楽器の区別を取っ払っ...

投稿日:2011/10/02 (日)

モダン楽器・ピリオド楽器の区別を取っ払っても、スタンダードな演奏。ぎこちない所がほとんど無いから安心して聴けるが、個性的な面が乏しいために、あまり印象に残らない。(強弱の差も、ガーディナー盤の方が幅が広い。) モダン楽器による演奏には、無論、これよりも良い演奏が残っているし(ケンプ盤やバックハウス盤など)、ピリオド楽器による演奏にも、奇抜な名演たるガーディナー盤がある。この盤の存在意義はこれらの理由から、「ピリオド楽器による先駆」以外には、あまり無いようである。

日本の庶民 さん | 東京都 | 不明

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Steven Lubinはアメリカのピアニスト。とて...

投稿日:2009/12/04 (金)

Steven Lubinはアメリカのピアニスト。とても20年前の録音とは思えないようなフォルテピアノの常識を覆す強いタッチと素晴らしい想像力、そして繊細さも兼ね備えた素晴らしい演奏。オーケストラも秀逸。ノリントンのようなベートーヴェンの解釈を期待してる人はいやかも知れないが。(当方ノリントンはノリントンで好きです。)

rw711f さん | UNITED STATES | 不明

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ルービンの古典ピアノを知り尽くした演奏と...

投稿日:2008/06/02 (月)

ルービンの古典ピアノを知り尽くした演奏と、ホグウッドの古楽器オーケストラが見事に調和していて、殊に、テュッティからソロのピアノが「離陸」していくあたりのバランスの良さがすばらしいです。また、管楽器が添える色彩も豊かです。フォルテピアノが立派にオーケストラの一員であるという一体感は、他の演奏にはなかなか無い充実感を感じます。 録音から20年以上経っていますが、今以て聴き応えのある名演だと思います。

カメンテ さん | 横浜 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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