ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

ピアノ・ソナタ第17番『テンペスト』、第7番、第1番 ヴァレリー・アファナシエフ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC19024
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

テンペスト〜プレイズ・ベートーヴェン II
ヴァレリー・アファナシエフ


アファナシエフ70歳記念リリース。現代クラシック・ピアノ界の鬼才、ヴァレリー・アファナシエフのソニー・クラシカル第3弾は、『テンペスト』を含むベートーヴェンのピアノ・ソナタ集。今年70歳をむかえるアファナシエフが特別な記念の年にリリースするべく自ら選んだ3曲で、2017年10月の来日公演の公演曲です。
 ロシア・ピアニズムの伝統を受け継ぐ個性派ピアニストと、小説家・文学者・詩人としての顔を併せ持つアファナシエフが、シェイクスピアの同名戯曲との関連を指摘される『テンペスト』ソナタに惹かれるのは自然なこと。この曲には既に2005年のサントリーホール・ライヴ盤がありますが、12年を経ての今回の再録音が実現。ベートーヴェン創作の出発点となった第1番、第2楽章に長大なアダージョを持つ第7番の2曲は初録音です。
 ベートーヴェンのソナタは20世紀ロシアの名ピアニストでアファナシエフの師エミール・ギレリスが得意としたレパートリーでもあり、前回のモーツァルト同様、昨年生誕100年をむかえた師への思いがこもったレコーディングでもあります。ベルリンのイエス・キリスト教会におけるセッションで収録。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1.ピアノ・ソナタ 第1番ヘ短調 op.2-1
2.ピアノ・ソナタ 第7番ニ長調 op.10-3
3.ピアノ・ソナタ 第17番ニ短調 op.31-2『テンペスト』


 ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ/ベーゼンドルファー・インペリアル)

 録音時期:2016年4月18-21日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 レコーディング・プロデューサー:ゲルハルト・ベッツ
 レコーディング・エンジニア:マーティン・キストナー、フィリップ・ネーデル(b-sharp)
 SACD Hybrid

内容詳細

多くのピアニストによってさまざまな解釈が示されているベートーヴェンだが、アファナシエフの演奏には“まだこんな可能性があるのか”と驚かされる。特に第17番「テンペスト」では文学者の一面の彼ならではの劇的な表現が絶妙なルバートと多彩な音色によって引き出されている。★(進)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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