SACD 輸入盤

フィビヒ:弦楽四重奏曲第2番、パラディ:弦楽四重奏曲第1番 マルトフェルト四重奏団

フィビヒ(1850-1900)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COV91607
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

美しく楽しい、弦楽四重奏の「秘曲」ふたつ

マルトフェルト四重奏団は、ヴッパータール交響楽団のメンバーによって1980年に設立されたカルテット。現在のメンバーはヴッパータール交響楽団とケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団のメンバーで構成されていて、2010年から一緒に演奏しています。
 ラドゥ・パラディ[1927-2013]はウクライナ、ルーマニアの作曲家で、ピアニスト、指揮者としても活躍。年代を見ると現代ですが、1956年に書かれたこの弦楽四重奏曲は明確な調性を持ち、ソナタ形式の第1楽章で始まり、ロンド・ソナタの第3楽章で締めくくられる古典的な佇まい(最後はハ長調)。ゆったりとした第2楽章はバーバーのアダージョを思わせる絶品の美しさで一聴の価値あり。
 チェコの作曲家ズデニェク・フィビヒの弦楽四重奏曲はスケルツォを含む4楽章構成。同郷のドヴォルザークを連想せずにはいられない民謡性を持っています。ハイライトは終楽章。次々繰り出されるメロディとリズムがとにかく楽しく、かつ緊張感の解けない構築力にうならされます。(輸入元情報)

【収録情報】
● パラディ:弦楽四重奏曲第1番ハ短調
● フィビヒ:弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.8

 マルトフェルト四重奏団

 録音時期:2015年6月28,29日、10月10,11日
 録音場所:ヴッパータール、インマヌエル教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. I. Allegro
  • 02. II. Andante Cantabile
  • 03. III. Vivace
  • 04. I. Allegro Moderato
  • 05. II. Adagio
  • 06. III. Scherzo. Allegro Scherzando
  • 07. IV. Finale. Allegro Vivace

ユーザーレビュー

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