ファランク、ルイーズ(1804-1875)

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CD 輸入盤

レベッカ&ルイーズ〜クラーク:ピアノ三重奏曲、ファラン:ピアノ五重奏曲第1番 ミルカ・ヴィータラ、レータ・マーリスマー、他

ファランク、ルイーズ(1804-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD524
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

世の中に臆することなく音楽を書き続けた女性作曲家
レベッカ・クラーク&ルイーズ・ファラン


「男性たちの陰で」と言われながら、実際のところは「男性作曲家たちをよそに」音楽を書いた女性作曲家ふたり、イギリスのレベッカ・クラーク(Rebecca Clarke)[1886-1979]とフランスのルイーズ・ファラン(Louise Farrenc)[1804-1875]の室内楽作品を、フィンランドの女性音楽家たちが演奏したアルバム。後期ロマンティシズム期のソナタにドイツの伝統の影響を融合させた「境界を崩した、大胆で壮大な」と言われるクラークの『ピアノ三重奏曲』、アレグロ、アダージョ・ノン・トロッポ、プレストの「スケルツォ」、アレグロの終曲の4楽章で書かれたロマンティックなファランの『ピアノ五重奏曲第1番』を収録。
 アンサンブルの中心のミルカ・ヴィータラは、ソロ・ピアニストと室内楽奏者として活動。レータ・マーリスマーはフィンランド放送交響楽団の第1ヴァイオリン奏者を務めた後、ヴィルトゥオーゾ・ディ・クフモなどで演奏しています。アイノ・オクサネンはフィンランド放送交響楽団のヴィオラ・セクションで演奏し、トゥイヤ・ランタマキとカティ・サロヴァーラは、それぞれフィンランド放送交響楽団の第3ソロ・チェロ奏者とコントラバスのセクション・リーダーを務めています。ヘルシンキ郊外クラウカラのホールでのセッション録音です。(輸入元情報)

【収録情報】
● レベッカ・クラーク:ピアノ三重奏曲(1921)
● ルイーズ・ファラン:ピアノ五重奏曲第1番イ短調 Op.30(1839)
〜ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとコントラバスのための

 ミルカ・ヴィータラ(ピアノ)
 レータ・マーリスマー(ヴァイオリン)
 アイノ・オクサネン(ヴィオラ)
 トゥイヤ・ランタマキ(チェロ)
 カティ・サロヴァーラ(コントラバス)

 録音時期:2022年
 録音場所:フィンランド、クラウカラ、マニッコサリ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 制作・録音エンジニア・編集:マルック・ヴェイヨンスオ

ユーザーレビュー

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