CD

辻井伸行 カーネギーホール・デビュー・ライヴ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25747
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

辻井伸行/カーネギーホール・デビューLIVE

満員の会場を感動の渦に巻き込み、センセーショナルな成功を成し遂げた「辻井伸行のカーネギーホール・デビュー・リサイタル」が早くも登場!
 辻井伸行がついに音楽の殿堂、世界の檜舞台、カーネギーホールに登場。これはその記念すべきライヴ録音。2009年、「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」優勝という金字塔を成し遂げたピアニスト辻井伸行が、また、世界を驚嘆させました。音楽の殿堂とも称されるニューヨークのカーネギーホール主催「鍵盤のヴィルトゥオーゾ」シリーズに、世界の超一流ピアニストと共に選出され、2011年11月10日、歴史ある舞台に初登場。アメリカの耳の肥えた聴衆を前に、その圧倒的なテクニックと高い音楽性を披露し、歴史ある大ホールを興奮と感動の空間に導く歴史的大成功を勝ち取りました。(avex)

【収録情報】
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番『テンペスト』
・リスト:リゴレット・パラフレーズ
・ムソルグスキー:展覧会の絵
・辻井伸行:ジェニーへのオマージュ op.1

 辻井伸行(ピアノ)

 録音時期:2011年11月10日
 録音場所:ニューヨーク、カーネギーホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)


【辻井伸行 プロフィール】
2009年6月、 アメリカ、 テキサス州フォートワースで行われた「第13回 ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初の優勝を果たし、 以来、 日本を代表するピアニストとして国際的な活躍を繰り広げている。

1988年東京生まれ。 幼少の頃より、ピアノの才能に恵まれ、1995年、7歳で「全日本盲学生音楽コンクール」器楽部門ピアノの部第1位受賞。 1998年、10歳の時には「三枝成彰スペシャルコンサート」で本名徹次指揮大阪センチュリー交響楽団と共演し鮮烈なデビューを飾る。 2000年には、サントリーホール小ホールでの初ソロ・リサイタルを実現し、 その後、 アメリカやフランス、ロシア、 チェコ、 台湾などでリサイタルやオーケストラとの共演を行い、 2005年には、 ワルシャワで行われた「第15回 ショパン国際ピアノ・コンクール」に最年少で参加し、 「批評家賞」を受賞している。

「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」優勝後は、サントリーホールをはじめとする日本の主要コンサートホールでのコンサート・ツアーをはじめ、アメリカ、ドイツ、スイス、イギリスなど、数多くの国々でリサイタルやオーケストラとの共演を行い、世界各国で高い評価と圧倒的な大成功を収めている。 2011年/12年のシーズンには、大規模な日本でのコンサート・ツアーをはじめ、 カーネギーホール主催のニューヨーク・デビュー・リサイタル(11月)を含むアメリカ・ツアーや、ベルリンやロンドンなどヨーロッパの主要都市でのコンサートが予定されている。

2007年、エイベックス・クラシックスより《debut》でCDデビュー。 以来、《マイ・フェイヴァリット・ショパン》《展覧会の絵》《ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番》《チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番》をリリースし、いずれのアルバムもクラシックでは異例の大ヒットを記録している。 また、幼少の頃からの自作曲や、映画やドラマのテーマ曲を集成した初の自作アルバム《神様のカルテ〜辻井伸行自作集》を2011年7月にリリースし、作曲家としても高い注目を集めている。上野学園音楽大学演奏家コースを2011年に卒業。 これまでに、 増山真佐子、 川上昌裕、 川上ゆかり、 横山幸雄、 田部京子各氏に師事。

2009年「文化庁長官表彰」(国際芸術部門)。 2010年「第11回ホテルオークラ音楽賞」及び「第1回岩谷時子賞」受賞。 (2011年11月現在)(avex)

内容詳細

話題となったヴァン・クライバーン・コンクールのライヴ録音では、未熟さの方が耳についてしまったが、今回は安心して聴けた。細部にわたって徹底的に磨き上げ、熟成させてきたことがはっきりとわかる。独特の“言い回し”に彼の個性を感じさせる。ここが本当のスタートだ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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