パルムグレン、セリム(1878-1951) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

5件
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  • 以前、知人が舘野泉さん弾くパルムグレンのピアノ曲集...

    投稿日:2021/07/15

    以前、知人が舘野泉さん弾くパルムグレンのピアノ曲集を2枚聴かせてくれた。自分も手元にと思ったが、すでに廃盤になっていたようで、中古店も回ったものの結局入手できなかった。それから「パルムグレンのまとまったピアノ曲集がリリースされないか」と待っていたところ、ついにGRAND PIANOから出た。しかも今後8枚の予定で順次リリースされるという。このディスクも冒頭の「ショパンの思い出」からどこか懐かしい心持になる。GRAND PIANOさんありがとう。

    禅済 さん

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  • 英文のライナーノートによると、パルムグレリンは「北...

    投稿日:2021/05/02

    英文のライナーノートによると、パルムグレリンは「北欧のショパン」と言われているらしい。70分以上の収録時間となっており、5作あるピアノ協奏曲のうち第1番から3番までとピアノとバイオリンのための小品が7作収められている。ピアノ協奏曲の第4番と第5番はない。作風としては、すべてロマン派に分類できる作品である。録音は北欧の演奏家たちによる完成度の高いもので、音質も極めて優秀であり、条件としては文句のないものであると考えられる。個人的には、作品そのものが取り立てて推すほどのものではないかな、もっとはっきり書けば、期待したほどではなかったかなと思ったが、あとは好みの問題である。

    saitaman さん

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  • 作曲者も演奏者もすべてスェーデン語系のフィンランド...

    投稿日:2016/08/16

    作曲者も演奏者もすべてスェーデン語系のフィンランド人。そういう、滑らかに流れる音楽が奏でられている。フレーズ末に重みのくる独特の輪郭がなくて、フィンランド音楽入門には向かない。気合を入れて聴くのでなければ充分心地よい。録音も西フィンランドらしい重心の低い仕上げ。

    doghkikuo さん

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  • 清潔感溢れる音楽で、一聴の価値があります。

    投稿日:2016/07/13

    清潔感溢れる音楽で、一聴の価値があります。

    テリーヌ さん

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  • 第2番「河」は描写音楽として聴いても優れていますが...

    投稿日:2016/07/13

    第2番「河」は描写音楽として聴いても優れていますが、絶対音楽としても第一級の作品だと思います。ピアノ高音部の美しさや曲の盛り上がりなど、古今東西の他のピアノ協奏曲にひけをとりません。幸福感に溢れた情景描写的な曲想が魅力的です。

    テリーヌ さん

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ありがとうございました

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