バーンスタイン、レナード(1918-1990)

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SACD 輸入盤

バーンスタイン:セレナード、ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第1番 コーリャ・ブラッハー、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団

バーンスタイン、レナード(1918-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COV91711
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

コーリャ・ブラッハーによる
バーンスタイン&ハイドン


ベルリン・フィルの第1コンサートマスターを6年務めた名手コーリャ・ブラッハーによるバーンスタインとハイドンのヴァイオリン協奏曲。バーンスタインの『セレナード』は、クーセヴィツキ―音楽財団から作曲を依頼され、クーセヴィツキ―の2度目の妻ナターリャに捧げられています。1954年9月、ヴェネツィア音楽祭でアイザック・スターンのソロ、バーンスタイン自身の指揮、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団により初演されました。この曲には、1986年タングルウッド音楽祭でバーンスタイン指揮ボストン交響楽団と演奏した当時14歳の五嶋みどりが、演奏中に弦が2度も切れてしまったのにも関わらず、最後まで弾ききったという有名なエピソードがあります。プラトンの「饗宴」によるソロ・ヴァイオリン、弦楽オーケストラ、ハープと打楽器のためのセレナードという副題が付いており、ソクラテスと取り巻きの哲学者たちの酒宴で交わされた対話を、プラトンが想像力豊かに再現した「饗宴」に着想を得て書かれた5楽章からなる楽曲です。ブラッハーの知的かつ甘美な音色で聴かせてくれます。
 そしてハイドンが作曲した4つのヴァイオリン協奏曲から第1番ハ長調。この曲は、エステルハージの楽団のコンサートマスター、ルイジ・トマシーニのために作曲されました。バロック時代の協奏曲の様式を残しつつ、古典派の協奏曲へと変化する特徴がみられ、ソロがヴィルトゥオージティを披露する第1楽章が印象的。ブラッハーは共演のハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団とともに颯爽とした演奏を披露しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIa:1
● バーンスタイン:セレナード


 コーリャ・ブラッハー(ヴァイオリン)
 ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団

 録音時期:2016年
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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