CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 ツェートマイアー、I.フィッシャー&ブダペスト祝祭管

バルトーク (1881-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL9436
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ツェートマイアー/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番

【収録情報】
バルトーク:
・ヴァイオリン協奏曲第1番 BB.48a
・ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.117

 トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン)
 ブダペスト祝祭管弦楽団
 イヴァン・フィッシャー(指揮)

 録音時期:1995年6月
 録音場所:ブダペスト、イタリアン・インスティテュート
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 原盤:Berlin Classics

収録曲   

  • 01. Andante Sostenuto
  • 02. Allegro Giocoso
  • 03. Allegro Non Troppo
  • 04. Andante Tranquillo
  • 05. Allegro Molto

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怖るべき空間表現に舌を巻く それはバルト...

投稿日:2018/05/29 (火)

怖るべき空間表現に舌を巻く それはバルトークの作曲技法であり またこの演奏と録音を指す ”2つの肖像”だと思ったものが”第1Vnコンチェルトだった その第1楽章の冒頭から聴き入ってしまう オーケストラがソロVnと比肩する雄弁さで絡んでくる様は壮大な宇宙を行く星々の航跡が描く綾模様のようで それはそれは目眩がするほど美しい 表現主義を跨いで主情横溢どころか心の深奥の繊細な影まで抒情する趣きなのだ 民族性も超現実性も霧消して無感情な機械の体が滔々と語り出した無際限に自由な言葉のようだ 何ものにも囚われない新しい情緒と存在の意味を告げているように新鮮だ 麻薬のような演奏とも言える 聴き出したら止められない また聴かずにはいられない音楽と演奏がここにある 永遠に古びずまた祭り上げられない実存がある こいつ何を言っているんだと思ったあなた 如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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