CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲集 イブラギモヴァ、コーエン&アルカンジェロ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA68068
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アリーナ・イブラギモヴァのバッハ!
待望の新録音は5つのヴァイオリン協奏曲!


2009年に発売された「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ」以来となる、イブラギモヴァのバッハ・プロジェクトは「ヴァイオリン協奏曲集」。イブラギモヴァは、有名な2曲の「ヴァイオリン協奏曲」(BWV1041&BWV1042)に加え、チェンバロ協奏曲からの再構築による3つの「ヴァイオリン協奏曲」を収録。
 共演は、指揮者でチェリストのジョナサン・コーエンが創設した古楽器アンサンブル「アルカンジェロ」。バッハのロ短調ミサなどもリリース済みなだけに、今回のバッハも期待できます。

【収録情報】
● バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041
● バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV1042
● バッハ:ヴァイオリン協奏曲イ長調 BWV1055(チェンバロ協奏曲第4番イ長調 BWV1055の再構築版)
● バッハ:ヴァイオリン協奏曲ト短調 BWV1056(チェンバロ協奏曲第6番ヘ短調 BWV1056の再構築版)
● バッハ:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 BWV1052(チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV1052の再構築版)


 アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)

 録音時期:2014年8月8〜10日
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. (Allegro Moderato)
  • 02. Andante
  • 03. Allegro Assai
  • 04. Allegro
  • 05. Adagio
  • 06. Allegro Assai
  • 07. Allegro
  • 08. Larghetto
  • 09. Allegro Ma Non Tanto
  • 10. Allegro
  • 11. Adagio
  • 12. Presto
  • 13. Allegro
  • 14. Adagio
  • 15. Allegro

ユーザーレビュー

総合評価

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投稿日:2018/09/17 (月)

バッハの器楽曲は茶(わたしは珈琲だが)を飲みながら聴きたい ”カフェ・ツィマーマン”の話を持ち出すまでもなく 王侯も教会も金の亡者もご遠慮いただきたい 楽興の時に自由と平等が生まれ心は解き放たれて 人は世界をそして人を慈しむことができる 真の崇敬も信仰も博愛もここから生まれる 今日(正確には昨日なのかもしれない)一人の女優が死んだ 彼女こそ人間だった 彼女は言った「生は日常、死も日常」 そして今バッハを聴いている ソリストでデビューしながら 自ら古楽の世界に飛び込み その奏法を実地で学び バロック・ヴァイオリンでバッハを弾くイヴラギモヴァ Vn協奏曲二曲とCemb協奏曲第1第4第5 これらは元はVnかヴィオラ・ダ・モーレのための協奏曲だったと伝えられるところから Vnコンチェルトへ再編曲して弾いている ピリオド楽器&奏法にいまだに馴染めない日本人を尻目に ヨーロッパではこれが日常になっている 弓の返しによる音色の変化まで音楽の味わいにして聞かせてくれるイヴラギモヴァの演奏からバッハの声が聞こえ 微笑むバッハの貌が見える さあ あなたも如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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投稿日:2015/09/21 (月)

いよいよ来週からイブラギモヴァ週間が始まる!わくわくドキドキだ。 それに先立ち、HMVで先行予約しておいたバッハのヴァイオリン協奏曲集が届いた。 一昨日から繰り返し聴いている、いま、4回目の途中。 とても気分がよくなる新しいバッハだ。 自由で、豊かで、濃やかで、伸びやかで、パワフルで、若さの美質が満開!! 今を生きる「私」の主観の全的肯定によるみずみずしいバッハだが、余分な思い入れ、主観への閉じこもりはまったくなく、晴れやかで癖っぽさは皆無。 艶やかな美しさに惚れ惚れするヴァイオリンの音色。 この演奏を好きにならない人は誰もいないだろう。個性的にして普遍的。

タケセン さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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