チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

Sym, 6, : Fedoseyev / Moscow Rso (1991)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICC67
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

自筆譜による世界初録音。この譜面によると終楽章はAndante(従来はAdagio)。ブルックナーの版のように、誰にでもハッキリわかる違いが新旧の譜面にないので、いったいどれだけの人が楽しめるかは不明。演奏そのものは美しく雄渾。91年の録音。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 悲愴*交響曲第6番ロ短調

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 不思議なほど「カラヤン」が、上手なこの...

投稿日:2018/09/27 (木)

 不思議なほど「カラヤン」が、上手なこの曲のイメージを、一新した会心アルバムだと思うのですが。皆さんは、どう思っていますか?

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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数年前の民放新春スペシャル番組でこのフェドセーエフ...

投稿日:2015/09/01 (火)

数年前の民放新春スペシャル番組でこのフェドセーエフの悲愴のライヴが放送され、本盤の存在を知りいざ購入。やはり最高の演奏、サウンドでした。4楽章はやはりアダージョではなくアンダンテが本当のところではないでしょうか。個人的に名盤だと思っています。

井熊 さん | 静岡県 | 不明

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フェドセーエフの「悲愴」は、(1) 81年のビ...

投稿日:2010/06/19 (土)

フェドセーエフの「悲愴」は、(1) 81年のビクター=メロディア盤、(2) 91年の「第四楽章アンダンテ」を謳ったビクター盤、(3) 91年の映像版、(4) 93年の大阪ライブ収録のビクター盤、(5) 96年のオーチャードホール・ライブ収録のフェリシモ出版盤、そしてこのRelief盤と、海賊盤を除いても6種類の音盤があります。第3楽章を7分台で突っ走る96年ライブ盤も魅力ですが、このRelief盤はその集大成とも呼ぶべき安定した出来映えで、1枚だけ選ぶのなら、このRelief盤になると思います。6種類のうちヴァイオリン対向配置はこの1枚だけで、第4楽章冒頭の掛け合いなど、こうでなくては、と思わせます。悲愴の余韻として、人生の出発点を回想するように、若書きの「地方長官」を持ってくる辺りにも、フェドセーエフのセンスが光ります。

Fostex で聴いてます さん | 徳島県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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