チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

SACD

交響曲第5番、スラヴ行進曲 佐渡裕&ベルリン・ドイツ交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25367
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

佐渡裕ファン待望のアルバム登場!
ベルリン・ドイツ交響楽団とのチャイ5!

エネルギッシュな指揮ぶりで人気を博す佐渡裕が、その芸風に最適と思われるレパートリーをドイツの名門、ベルリン・ドイツ交響楽団と録音しました。
 ベルリンのイエス・キリスト教会で綿密にセッション・レコーディングされた今回の録音は、ライヴ収録では味わえないディテール情報や音響バランスなど、音質面でのメリットも期待させてくれます。

チャイコフスキー:
・交響曲第5番ホ短調 作品64
・スラヴ行進曲 作品31
 ベルリン・ドイツ交響楽団
 佐渡裕(指揮)

 録音時期:2008年5月13日〜15日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:デジタル(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

内容詳細

ベルリン・ドイツ響とは2枚目のアルバム。ゆったりとしたテンポ、メリハリとダイナミズム、そしてぬめらないロマンティシズムと、非常に引き締まってバランスがとれた演奏だ。音色の移ろいも繊細で、オーケストラの上手さも光っている。これはいい演奏だ。★(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
全体的に少し遅めのテンポ設定だ。ドイツ的...

投稿日:2021/07/21 (水)

全体的に少し遅めのテンポ設定だ。ドイツ的演奏と言うべきものだろうか。佐渡はこうした表現が好みのようだ。コバケンとは全く異なる演奏だ。この演奏の唯一の欠点と言うべきは、第2楽章のホルンソロの開始部分が弱すぎる点だ。この部分だけはもう少し音を大きくして、雄大さ的な雰囲気を醸し出してほしかった。

またたび度々 さん | 宮城県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド