チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

ロココの主題による変奏曲 ロストロポーヴィチ(vc)、ロジェストヴェンスキー&レニングラード・フィル、ほか

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MELCD1001302
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チャイコフスキー:
・ロココの主題による変奏曲
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc)
 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
 録音:1963年

・弦楽六重奏曲
 ゲンリフ・タラリャン(va)
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc)
 ボロディン四重奏団
 録音:1965年

収録曲   

  • 01. Rococo Variations: Rostropovich(Vc) Rozhdestvensky / Leningrad Po +sextet: Borodin Q Talalyan

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チャイコフスキイの音楽は、美しさにとどま...

投稿日:2019/12/02 (月)

チャイコフスキイの音楽は、美しさにとどまらず、苦しみや哀しみなどの激しい感情をあらわにして迫ってくることが多いが、この『ロココの主題による変奏曲』は浮世のわずらわしさから離れて、心を美の世界に浸らせてくれる作品だ。(多少憂いを含んでいる部分もあるが。) チャーミングなこの作品をロストポーヴィチは力を抜いて、それでいて持ち前の技術を駆使して演奏し、ロジェストヴェンスキイは遊び心を交えて指揮している。 他の指揮者の伴奏では聴き流していたり、気付かないところを浮き立たせている。 一方、『フィレンツェの思い出』という作品は「フィレンツェの悲劇」ではないかと思わせる激しさがあるが、この演奏はそれほど感情の振幅が広くなく、重たさもそれほどなく、冷静に作品を味わうことができる。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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