チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、バッハ:G線上のアリア、他 メンゲルベルク&コンセルトヘボウ管

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK2011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

・チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
・ヴィヴァルディ:合奏協奏曲Op.3-8
・バッハ:G線上のアリア
 ヴィレム・メンゲルベルク(指揮)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 録音:1937年

楽器の質感、オケの立体感など、年代を考えると恐ろしいほどのリアリティ。SPの音というものがこれほどのものとは改めて驚きました。メンゲルベルクならではのポルタメントも美しく再生しながらフォルテの迫力も大胆にクリアー。メンゲルベルクの凄さに感激。決定的復刻盤の登場でございます。



CDは国内プレスとなります。

総合評価

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演奏については、私ごときが何も言うことは...

投稿日:2023/09/05 (火)

演奏については、私ごときが何も言うことはない。ハムが鳴ろうがパチパチいおうが、そんなことは音楽の価値に関係ない。古かろうが何だろうが腹の底から揺さぶられる、もう誰もやらないであろう演奏だ。しかし復刻の素晴らしいこと、改めて思い知った。opus蔵もotakenレコードももうやめてしまったのかな。気を吐き続けるのが平林氏のみか・・・。古い音源の良質の復刻は文化遺産の保存事業だ。継承・継続されていくことを切に祈る。このCD、中古がHMVにあるなら、今のうちですぞ。

kentaroh さん | 新潟県 | 不明

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全ては妄想じゃけど…メンゲルベルクの音っ...

投稿日:2009/02/09 (月)

全ては妄想じゃけど…メンゲルベルクの音って、研ぎ澄まされた、純粋透明な南極の氷みたいに違いねぇ!頭にキーンときそうなヤツ!!(・∀・)更に、彼のロマンチックな解釈は、30年物のウイスキーの匂いの様で、聴くだけで酔っ払いそう…飲めんけど(笑)

たま さん | 不明

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1050円なら買いですね。レギュラープライス...

投稿日:2009/01/20 (火)

1050円なら買いですね。レギュラープライスなら安価に出回っている41年盤をお勧めするところですが。HMVならARTONEでメンゲルベルクの名演が4枚組で2000円以下だったと思います。 こう云う演奏が無ければ名曲「悲愴」は「悲愴」で有り得たか…。「マタイ」同様同曲のファンは皆さん御持ちでしょう。 普段聞くのはムラビンスキーでも何でもいいですが、たまに聞いて下さい。何故自分がクラシック音樂を愛するのか。一つの回答がこの演奏に有ると思います。

arisuyama さん | 愛知県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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