チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 チョン・キョンファ、デュトワ、マーツァル、フランス国立管(1978、73 ステレオ)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


大注目盤、聴いて金縛り! キョンファ絶頂期1970年代の
シベリウス、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲!
解説は平林直哉氏が担当!


驚きのリリースを続けている、スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、フランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したコンサート・ライヴ・シリーズ「Belle ame(ベルアーム)」 から、またしても衝撃盤の登場。それは、チョン・キョンファ絶頂期1970年代のシベリウスとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲です。
 いずれも「聴いて金縛り」と言えるほど驚異的な集中力を感じる白熱ライヴです。フランス国立視聴覚研究所音源提供のオリジナル・マスターの状態は非常に良好で、万全のリマスタリングが施されております。平林直哉氏による日本語解説付です。(キングインターナショナル)

【ライナーノーツより 平林直哉】
「このシベリウスは何かに取り憑かれたと言うべきか、ちょっと言葉では補えないような凄まじさをはらんでいる。それは、第1楽章の弾き始めで明らかである。こんなに強く、心の底から何かを訴えるような歌わせ方は、全く類例がない。第2楽章も、その桁外れな集中力は圧倒的で、第3楽章はもはや、完全に言葉を失ってしまう。(中略)チャイコフスキーはライヴゆえに、全体の流れにより自由な空気が感じられ、やはり聴いて良かったと思わせる素晴らしい内容だ。」

【収録情報】
● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47
● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35

 チョン・キョンファ(ヴァイオリン)
 フランス国立放送管弦楽団(フランス国立管弦楽団)
 ズデニェク・マーツァル(指揮:シベリウス)
 シャルル・デュトワ(指揮:チャイコフスキー)

 録音時期:1973年5月16日(シベリウス)、1978年10月18日(チャイコフスキー)
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 世界初CD化

ユーザーレビュー

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チャイコフスキーは他の3種より落ちる。熱...

投稿日:2020/12/01 (火)

チャイコフスキーは他の3種より落ちる。熱演の感はあるがあまりこころに入ってこない。シベリウスも出だしは素晴らしいが聴いているうちに段々退屈な演奏になっていくように思える。両曲とも何か物足りなさが付きまとっている。一聴すると良さそうで良くない。全体に張りが薄いと思う。このシベリウスでは十八番にしている諏訪内に及ばない。2曲共チョンにしては期待外れの演奏であった。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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