チャイコフスキー(1840-1893)

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SHM-CD

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 アブドゥライモフ、ヴァルチュハ&イタリア国立放送響

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD1397
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
ベフゾド・アブドゥライモフ


驚異のテクニックを擁するウズベキスタン出身のアブドゥライモフ!
1990年9月ウズベキスタン生まれのベフゾド・アブドゥライモフは5歳からピアノをはじめ、なんと8歳でウズベキスタン国立交響楽団と共演しデビューを飾りました。2008年、アメリカで行われたレノックス・ヤング・アーティスト・コンペティションで優勝、2009年にはロンドン国際ピアノ・コンクールにも優勝し、イギリスをはじめ各国のメジャー・オーケストラから招待されるようになりました。
 デッカからの2枚目となる今作は、初の協奏曲集。チャイコフスキーとプロコフィエフという、ロシアの大作曲家の人気作を収録した自信作です。ダイナミックなチャイコフスキー、超絶技巧のプロコフィエフ。どちらも新世代のピアニストにふさわしい演奏と言えるでしょう。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 op.23
・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調 op.26

 ベフゾド・アブドゥライモフ(ピアノ)
 イタリア国立放送交響楽団
 ユライ・ヴァルチュハ(指揮)

 録音時期:2013年7月10-12日
 録音場所:トリノ、RAIアルトゥール・トスカニーニ・アウディトリウム
 録音方式:ステレオ(デジタル)

内容詳細

ウズベキスタン出身のアブドゥライモフ初の協奏曲もの。ただ我武者羅に弾くのではなく、すでに効果的な表現法の術を熟知し、オケとの駆け引きも巧みだ。ヴィルトゥオーゾであることは言うまでもない。その生かし方が曲のツボにうまくはまる。実に巧妙な演奏に感心することしきり。恐るべき新人である。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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チャイコフスキーを聴いてみたが、まずまず...

投稿日:2021/07/20 (火)

チャイコフスキーを聴いてみたが、まずまず合格と言った感じだ。何よりオケがどっしり響いているのが良い。ダイナミックレンジとか美しさとかは犠牲にしているのかも知れないが。ピアノは若干音が大きい気もするが、曲との相性としては悪くない。オーケストレーションに手を加えている部分もあるが、オリジナリティーを破壊するほどのモノではない。また、その部分は数か所存在するのだが、全ての箇所で同じように手を加えているので、即興で変えたのではなく、首尾一貫して変更しているのが分かる。久しぶりに力強い協奏曲の録音に巡り合った感じだ。

またたび度々 さん | 宮城県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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