チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

クルト・ザンデルリング&シュターツカペレ・ドレスデン、1973年来日公演ライヴ〜チャイコフスキー:交響曲第4番、モーツァルト:交響曲第35番、他(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TFMC1013
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


アナログ・マスター・テープの音情報をダイレクトに音盤化するため、デジタル機材による整音や、ノイズ・間接音の除去を敢えておこなわず、16bit/ 44.1KHzに、そのままテープの音を落とし込んでCD化。その結果、当たり前といえば当たり前ではありますが情報量は最大となり、遠近大小の間接音がまるごと存在するため音の質感も野太く、個々の楽器の解像感もリアルでナチュラルという見事なサウンドを楽しむことができるようになりました。
 これはTOKYO FMのマスター・テープの保存状態が良好だったからこそ実現したもので、元の状態に問題さえ無ければ、そのままが最も望ましいということを改めて示す結果ともいえると思います。高解像度な環境で味わいたい優秀なライヴ録音の数々です。

シュターツカペレ・ドレスデン初来日
1973年東京ライヴ
ホルンの音色にしびれる『オベロン』序曲!
濃厚な哀愁チャイ4は必聴!


重厚長大シュターツカペレ・ドレスデンがもっともドイツ的であったいぶし銀の響き! 故吉田秀和氏も激賞した名演ですが、ながらくCDは廃盤がつづいておりましたザンデルリングとドレスデン初来日の記録です。(販売元情報)

【収録情報】
● ウェーバー:『オベロン』序曲
● モーツァルト:交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36

 シュターツカペレ・ドレスデン
 クルト・ザンデルリング(指揮)

 録音時期:1973年10月31日
 録音場所:東京文化会館
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

内容詳細

『TDKオリジナルコンサート』の音源によるFM東京の自主制作CD。73年の初来日時にシュターツカペレ・ドレスデンを捉えた本盤ではいぶし銀の音色に注目したい。チャイコフスキー第2楽章の深々とした響きなど、凄腕集団と高品位アナログ録音があればこそだ。(彦)(CDジャーナル データベースより)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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