ジョプリン、スコット(1868-1917)

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CD

ラグタイム・ピアノ レヴァイン

ジョプリン、スコット(1868-1917)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC38367
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

レヴァイン/ジョプリン:ラグタイム・ピアノ

1970年代に高まったスコット・ジョプリンへの再評価の波の中で録音された名盤。ジョプリンの音楽への強い関心を抱いたレヴァインの強い希望で、ベートーヴェンのチェロ・ソナタのセッション終了後に急遽録音されたいわくつきのもの。レヴァインにとっては初めての、そして現在のところ唯一のピアノ・ソロ・アルバムです。
 レヴァインは、同じ年のラヴィニア音楽祭で演奏し、大きな評判となっていました。専門ピアニストの切れ味のよいラグタイムとは趣が少々異なりますが、むしろジョプリンの音楽が、内側にしっとりとした美しさをたたえたものであることを立証した演奏、といえるのではないでしょうか。

スコット・ジョプリン:

・パラゴン・ラグ(1909)
・メイプル・リーフ・ラグ(1899)
・ウィービング・ウィロー(1903)
・スコット・ジョプリンのニュー・ラグ(1912)
・小さな滝(1904)
・菊の花(1904)
・エリート・シンコペーション(1902)
・パイナップル・ラグ(1908)
・エンターテイナー(1902)
・シュガー・ケイン(1908)
・イージー・ウィナーズ(1901)
・オリジナル・ラグ(1890)

 ジェイムズ・レヴァイン(ピアノ)

 録音:1976年12月9,10日 ニューヨーク[ステレオ]

内容詳細

70年代はジョプリンの再評価の時代で、その渦中で行なわれたこの録音はレヴァインの唯一のピアノ・ソロ・アルバムとなっている。うまいピアノでは決してないけれど、ジョプリンの作品に込められたユーモアや喜怒哀楽がそこはかとなく匂う、味わいのある演奏が嬉しい。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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