CD 輸入盤

協奏曲(コンセール)、終わりなき歌 サイモン・ゴッロ、ジョン・ノヴァチェク、マリオラ・カンタレロ、他

ショーソン (1855-1899)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IBS62020
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Spain
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショーソン:協奏曲(コンセール)、終わりなき歌

通称『コンセール』と呼ばれる、ショーソンの『ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲』は、数ある室内楽の中でもユニークな編成による独特な作品となっています。パリ音楽院でマスネやフランクに師事したショーソンは、同時代のパリの華々しい作曲家たちに比べると地味な印象ですが、この『コンセール』は有名な『詩曲』とともに比較的演奏される機会の多い作品の一つです。1889年から91年にかけて書かれ、ショーソン自身が「六重奏曲」ではなく、フランス語の協奏曲である「コンセール」と呼んでおり、ヴァイオリンとピアノが活躍するダブル・コンチェルトに近い印象もあります。ショーソンはこの曲を希代のヴァイオリニストで作曲家のイザイに捧げ、イザイが1892年3月4日にブリュッセルでヴァイオリンのソロ・パートを担当し、初演を行いました。
 カップリングされた『終わりなき歌』は、不幸な愛を延々と歌う内容ですが、ショーソンらしい類い稀な美しさが漂う傑作です。(輸入元情報)

【収録情報】
ショーソン:
1. ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲ニ長調 Op.21
2. 終わりなき歌 Op.37


 サイモン・ゴッロ(ヴァイオリン・ソロ:1)
 ジョン・ノヴァチェク(ピアノ)
 ベンジャミン・サン(ヴァイオリン:1)
 イングリッド・ゲーリング(ヴァイオリン:1)
 ランドルフ・ケリー(ヴィオラ:1)
 マキ・クボタ(チェロ:1)
 マリオラ・カンタレロ(ソプラノ:2)

 録音時期:2019年1月13-16日
 録音場所:Auditorio Manuel de Falla (Granada)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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