SACD

ピアノ・ソナタ全集 江崎昌子(2SACD)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCT00050
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ショパン:ピアノ・ソナタ全集
江崎昌子

待望の華麗なるショパンのピアノ・ソナタ全集
2004年度第31回日本ショパン協会賞を受賞し、ショパン演奏が高く評価されている鋭い感性と情熱を持つ日本を代表するピアニスト、江崎昌子の待望のショパンのピアノ・ソナタの全集です。第一番、第二番、第三番をすべて堪能する贅沢な2枚組アルバム。情感あふれる美しくも躍動感ある作品です。(エクストン)

ショパン:
・ピアノ・ソナタ第1番ハ短調 作品4
・ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 作品35
・ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 作品58
 江崎昌子(ピアノ)

 録音:2008年7月28-30日、富山北アルプス文化センター
 DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.0ch.)

内容詳細

江崎はショパン演奏のスペシャリストの階段を順調に上っているようだ。ノーブルな資質の宿った歌わせ方は彼女の持ち味。しかもやや硬めのタッチが構造的な旨みを明解にする。この手ごたえは得がたい。叙情性と構造の両面を満足させる理想の演奏だ。(弘)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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大変有名な第2、第3ソナタも良い意味でのオ...

投稿日:2016/08/16 (火)

大変有名な第2、第3ソナタも良い意味でのオーソドックスさと繊細さを兼ね備える優れた演奏ですが、このディスクでは特に第1ソナタの素晴らしさを発見出来たのが最大の収穫であり特色だと思います。 これまで聞いた(余り印象に残らなかった)ハラシェビッチやアシュケナージ他の演奏に比べ、極めて主観的な表現ですが、ショパンの作品へ真摯に向き合う姿勢と愛情が感じられました。 確かに、第2、第3ソナタに比べて若い時代の荒削りな作風はありますが、それが却って一音一音に新鮮な印象を与えてくれる素晴らしい演奏です。特に第一楽章冒頭の演奏・フレーズが頭に強く残っています。 繰り返しになりますが、江崎昌子さんは本当にショパンが大好きなのですね。他のショパン作品盤と同様、十分 に感じられました。

ギマロ さん | 東京都 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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