シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ハイドン:交響曲第88番『V字』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1951)(平林直哉復刻)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2293
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フルトヴェングラー&BPOの伝説的名演、
ハイドンの第88番とシューベルトの『グレート』、最新リマスターで登場!


【このCDの復刻者より】
「この2曲はフルトヴェングラーとベルリン・フィルが戦後に初めて行ったセッション録音であり、今でも伝説的に語りつがれています。同内容のCDはLP復刻のGS-2017(2006年)、2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用したGS-2152(2016年)として発売しました。今回は3度目の正直ではありませんが、GS-2152同様に2トラック、38 センチのオープンリール・テープ(シューベルトのみ新規のテープ)を使用、全行程をプロ用の機器でマスタリングを施しました。結果は、驚くほど瑞々しく繊細な音質を獲得出来ましたので、これならばリマスターの意義を感じてもらえるだろうと判断しました。」(平林直哉)

【収録情報】
1. ハイドン:交響曲第88番ト長調 Hob.I:88『V字』
2. シューベルト:交響曲第9(8)番ハ長調 D.944『グレート』

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
(指揮)

 録音時期:1951年12月4,5日(1)、1951年11月27,28日&12月2,4日(2)
 録音場所:ベルリン、ダーレム、イエス・キリスト教会
 録音方式:モノラル(セッション)
 使用音源: Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

 国内製作
 日本語帯・解説付き

内容詳細

フルトヴェングラー指揮、ベルリン・フィルによる、ハイドンの交響曲第88番、シューベルトの交響曲第9番「ザ・グレイト」を収録(1951年録音)。双方が戦後初めて行なったセッション録音という貴重な瞬間を収めている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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とても聴き易くなっていることに驚きです。...

投稿日:2023/11/16 (木)

とても聴き易くなっていることに驚きです。しかしLPのような分厚く重い低音はどこかに消えています。なのでグレイトの第1楽章の最後や終楽章の迫力は皆無です。それを期待しているかどうかでこのCDの評価は違ってくると思います。いまだにLPが発売される背景がよくわかる気がしました。

jin さん | 長野県 | 不明

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DGから出ているシングルレイヤーSACDと比べ...

投稿日:2019/05/04 (土)

DGから出ているシングルレイヤーSACDと比べると、DG盤はシャープで硬い音、グランドスラム盤は柔らかいアナログ的な音といえる。DG盤はデジタル的な鮮明さを強調するあまり音の質感を損なったようだ。グランドスラム盤のナチュラルな音質を聞くとそれがよくわかる。このCDがあれば高価なSACDを買う必要はない。リマスターを手掛けたエンジニアのセンスが悪ければ、SACDという優秀なメディアを使ってもよい結果が出ないということがわかる例である。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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従来のデッカ版より、このテープ音源を基に...

投稿日:2017/09/15 (金)

従来のデッカ版より、このテープ音源を基にしたこのCDは、音質的にも向上している。とくに、管楽器の音が、素晴らしい。シューベルトの「グレート」のホルンが、何処までも聴いていたくなる感覚がハッキリ自覚出来る。ハイドン交響曲第88番「V字」の心地よさは、絶品です。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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