シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

シューベルト:ミサ曲第6番、モーツァルト:ヴェスペレ マッケラス&シュターツカペレ・ドレスデン

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
83249
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューベルト:ミサ曲第6番&モーツァルト:ヴェスペレ
マッケラス&シュターツカペレ・ドレスデン
フラウエン教会ライヴ


第二次世界大戦中、ドイツ軍の攻撃に対する報復に燃える英軍を中心におこなわれた凄惨きわまりない「ドレスデン爆撃」によって徹底的に破壊され、60年後にようやく再建されたドレスデンのフラウエン教会でおこなわれたコンサートのライヴ録音。
 演奏するのは、やはり爆撃によって壊滅的打撃を受け、40年後の1985年に再建されたゼンパー歌劇場を本拠地とするドレスデン国立歌劇場(ザクセン州立歌劇場)の面々。指揮は、シューベルトとモーツァルトに並々ならぬこだわりを持つ名匠、サー・チャールズ・マッケラス。
 数多くあるシューベルトのミサ曲の中でも最も人気の高いのがこの最晩年の第6番変ホ長調。深々とした冒頭から終始美しい旋律に恵まれ、ときに甘美なまでの昂まりを見せるその音楽は実に魅力的です。
 組み合わせは、モーツァルトがザルツブルク時代の最後に書いた傑作であるヴェスペレ『証聖者のための晩課』K.339。ソプラノ独唱と合唱による「Laudate Dominum」の見事なまでの美しさで知られるこの30分ほどの作品は、印象深いフーガなどほかにも聴きどころの多い隠れた傑作です。

【収録情報】
・シューベルト:ミサ曲第6番変ホ長調D.950
・モーツァルト:ヴェスペレ ハ長調『証聖者のための晩課』K.339
 ゲーニア・キューマイアー(ソプラノ)
 クリスタ・マイヤー(アルト)
 オリバー・リンゲルハーン(テノール)
 ティモシー・ロビンソン(テノール)
 マシュー・ローズ(バス)
 ドレスデン国立歌劇場合唱団
 シュターツカペレ・ドレスデン
 サー・チャールズ・マッケラス(指揮)

 録音時期:2007年
 録音場所:ドレスデン、フラウエン教会
 録音方式:デジタル(ライヴ)

収録曲   

クラシック曲目

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  • Franz Schubert (1797 - 1828)
    Mass no 6 in E flat major, D 950
    演奏者 :
    Ringelhahn, Oliver (Tenor), Robinson, Timothy (Tenor), Kuhmeier, Genia (Soprano), Rose, Matthew [Bass Voice] (Bass)
    指揮者 :
    Mackerras, Charles, Sir
    楽団  :
    Dresden Staatskapelle
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Mass
    • 作曲/編集場所 : 1828, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 49:13
    • 録音場所 : , []
  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Vesperae solennes de confessore, K 339
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Vespers
    • 作曲/編集場所 : 1780, Salzburg, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 24:39
    • 録音場所 : , []

ユーザーレビュー

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シューベルトのミサは若い頃某指揮者のアル...

投稿日:2012/07/08 (日)

シューベルトのミサは若い頃某指揮者のアルバム(確かオケはVPOだったような…)を聴いても全然その良さが理解できなかったのですが、このアルバムを聴いてこの曲の真価が分かった気がします。録音もさすが合唱曲を得意とするレーベルだけあって秀逸です。

G.v.Eisenstein さん | 栃木県 | 不明

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マッケラスとシュターツカペレ・ドレスデン...

投稿日:2011/03/08 (火)

マッケラスとシュターツカペレ・ドレスデンが組めば、音楽的良心と伝統が相まっていい演奏にならない訳がありません。しかも、曲目は、シューベルトにモーツァルト。教会の深い残響と美しい響き。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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