シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD 輸入盤

R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ、ビーチ:ヴァイオリン・ソナタ エリーカ・マーリスマー、エミール・ホルムストロム

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD502
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リヒャルト・シュトラウスとエイミー・ビーチのヴァイオリン・ソナタ

シベリウス・アカデミーで学んだエリーカ・マーリスマーのヴァイオリンとエミール・ホルムストロムのピアノのデュオ。『ピリオド楽器で弾くシューマンのヴァイオリン・ソナタ』につづくアルバム第2作は、リヒャルト・シュトラウスとエイミー・ビーチのヴァイオリン・ソナタによるプログラムです。
「19世紀は、言ってみれば、ばかげた時代だった。合理性を誇らしく思い、なにかと抑制の多い啓蒙時代がちょっとばかり長すぎた後、それにとってかわった、あふれんばかりのロマンティシズムが人々に目を開かせた。分別だけではない、われわれには感情と呼ばれるものがあるではないか。その結果、音楽は恥ずかしげもなく極大化しスマートさを失う。オーケストラは肥大し、作品は長く、構想は膨張していった」(ミカエル・マッティラ)。
 シュトラウスもビーチも19世紀に生まれ、20世紀の半ばまで生きた作曲家です。「男らしさと遊び戯れる気分にみちた」シュトラウスの『ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調』と、古都ボストンの女性エイミー・ビーチの作曲した情緒細やかな『ヴァイオリン・ソナタ イ短調』。「ヒット曲」と言われたシュトラウスの作品と、「これといった理由もなく壁際に追いやられてしまっていた」ビーチの作品の「コントラスト」を意識したというプログラムを、ジュゼッペ・ダラリオ製作のヴァイオリンとベーゼンドルファー・ピアノで演奏しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18(1888)
● ビーチ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.34(1896)


 エリーカ・マーリスマー(ヴァイオリン)
 エミール・ホルムストロム(ピアノ)

 録音時期:2021年1月
 録音場所:フィンランド、フィスカルス、ロカイネン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 制作・録音:マルック・ヴェイヨンスオ

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