グレツキ、ヘンリク・ミコワイ(1933-2010)

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CD 輸入盤

交響曲第3番『悲歌のシンフォニー』 ラニクルズ&アトランタ響、ブリューワー

グレツキ、ヘンリク・ミコワイ(1933-2010)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CD80699
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

20世紀後半で最も成功した交響曲を、
気鋭の指揮者とソプラノの充実した共演で


現代ポーランドの代表的作曲家グレツキが1976年に作曲。20世紀後半で最も成功した交響曲の一つです。女性の立場から祖国の苦難を悲痛かつロマンティックに訴えた内容で、教会旋法やカノンを多用。テンポはレントに終始しています。ベルリン・ドイツ・オペラの音楽監督に就任予定のラニクルズが指揮するアトランタ響と、R.シュトラウスなどで定評が高いアメリカのソプラノ、ブリューワーの充実した共演でお楽しみください。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・グレツキ:交響曲第3番 Op.36『嘆きの歌の交響曲(悲歌のシンフォニー)』
 クリスティーン・ブリューワー(ソプラノ)
 アトランタ交響楽団
 ドナルド・ラニクルズ(指揮)

 録音:2008年6月10日、アトランタ、ウッドルフ・アートセンター(ライヴ、デジタル)

収録曲   

  • 01. Gorecki: Symphony No. 3: I. Lento: Sostenuto tranquillo ma cantabile 22:50
  • 02. II. Lento e largo: Tranquillissimo cantabill 9:04
  • 03. III. Lento: Cantabile, semplice 17:02

ユーザーレビュー

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有名なジンマン盤を聴いても、ちょっと途中...

投稿日:2012/09/01 (土)

有名なジンマン盤を聴いても、ちょっと途中で飽きてしまうのだが、この盤は、安売りセールの送料無料の金額合わせのつもりで買ったのだが、聴き始めると、どんどん引き込まれて一気に聴き終えてしまった。歌手も、ジンマン盤のアップ・ショウの天使のような声と違って、やや暗いトーンでいかにも悲嘆にくれる母親のような雰囲気がとても素晴らしい。今後、この曲のマイベストとして聴き続けたい。

馬羅 さん | 愛知県 | 不明

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