CD 輸入盤

『オルフェオとエウリディーチェ』パリ版 R.ブラウン&オペラ・ラファイエット管、フシェクール、ル・ブラン、他

グルック (1714-1787)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8660185
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

豪華キャスト! グルックの『オルフェオ』


パリで初演された版はウィーン初演版と比べて、聴衆の嗜好に合わせて合唱やバレエ音楽が増え、オルフェオ役の扱いが違うなど(ウィーン版はカウンター・テノールまたはアルト、パリ版はテノール)、音楽の雰囲気が大きく変わっています。
 フシェクール、ル・ブラン、デュボスクという、フランス・バロック界を代表する歌手による豪華キャストが、なんといっても当盤最大の魅力。オペラ・ラファイエット管弦楽団は、ワシントンD.C.を拠点とする古楽器オケです。


・グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(1774年パリ版)
 ジャン=ポール・フシェクール(T)
 カトリーヌ・デュボスク(S)
 スージー・ル・ブラン(S)、他
 オペラ・ラファイエット管弦楽団&合唱団
 ライアン・ブラウン(指揮)

ジャン=ポール・フシェクール

クリスティ、ミンコフスキ、ニケ、
フランス・バロックに特徴的なオートコントルというハイ・テナーの音域を、実声で歌いこなせる貴重な歌手で、演技力も備えたその舞台は常に好評を得ています。
クリスティ、ミンコフスキ、ニケなどそうそうたる指揮者と共演を重ねている、この分野の第1人者です。

スージー・ル・ブラン

フランス・バロック・オペラの上演には欠かせないとさえ評される名ソプラノで、モーツァルト・オペラでもその美声を聴かせています。世界各地の古楽アンサンブルと多数の共演を重ね、来日公演もさかんに行っています。

カトリーヌ・デュボスク

バロックはもちろん、プーランクやラヴェルなどフランス近代、さらにモーツァルトの初期オペラ、ムソルグスキー等々、広範なレパートリー歌いこなすソプラノ歌手です。

収録曲   

ディスク   2

  • 01. Orfeo ed Euridice
  • 02. Orfeo ed Euridice
  • 03. Orfeo ed Euridice
  • 04. Orfeo ed Euridice

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