CD

Carnegie Hall Concert

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE1079
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

現代最高のピアニスト、キース・ジャレットの約1年ぶりのアルバムは2005年秋に行われたNYカーネギー・ホールでのソロ・ピアノ公演の完全収録2枚組。1999年に重病から復帰、その後は日本以外ではソロ公演は行われていませんでしたが、2005年ようやくアメリカでも復帰後初のソロ・コンサートがカーネギー・ホールで行われ、『復帰後のパフォーマンスの中では最高』と大絶賛された演奏、その完全収録となります。完全即興がCD1で、さらにCD2のアンコールではおなじみのキースのオリジナルとスタンダードを演奏。 ヨーロピアン・クァルテット時代の代表曲「マイ・ソング」は初のソロ・ピアノでの再演となります。昨年、日本でもソロ・コンサートは行われましたが、2007年4月末〜5月には3年ぶりにトリオでの来日ツアーも決定!

Keith Jarrett(p) Recorded live September 26, 2005 at Isaac Stern Auditoirum, Carnegie Hall, NY City Recording Producer :Keith Jarrett Executive Producer:Manfred Eicher

《キース・ジャレット・トリオ来日公演》2007年4月30日(月)東京文化会館大ホール 5月3日(木)大阪フェスティバルホール 5月6日(日)神奈川県民ホール 5月8日(火)東京文化会館大ホール 5月10日(木)東京厚生年金会館 

内容詳細

2005年秋にNYのカーネギー・ホールで行なわれたソロ・ピアノ公演を2枚のCDに完全収録。透明なピアノの調べが精神を屹立させる、パート10からなるコンサートの静謐で情熱的なリリシズムもさることながら、新旧ナンバーを交えた5回のアンコールも圧巻。(Y)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. パート1
  • 02. パート2
  • 03. パート3
  • 04. パート4
  • 05. パート5

ディスク   2

  • 01. パート6
  • 02. パート7
  • 03. パート8
  • 04. パート9
  • 05. パート10
  • 06. ザ・グッド・アメリカ
  • 07. ペイント・マイ・ハート・レッド
  • 08. マイ・ソング
  • 09. トゥルー・ブルース
  • 10. タイム・オン・マイ・ハンズ

ユーザーレビュー

総合評価

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アンコール5曲が素晴らしく本編の印象が薄...

投稿日:2006/11/17 (金)

アンコール5曲が素晴らしく本編の印象が薄い.全編を通し今までのソロアルバムのような緊張感の乏しいアルバムで逆に聴きやすいと言えば聴きやすいかも.拍手が 15 分近くもあるのは臨場感重視といえどもやり過ぎでしょう.ジャケもビミョー.

MIMIZUK さん | Toyo, Japan | 不明

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(続き) 「キースの意向もあるんじゃないか...

投稿日:2006/11/02 (木)

(続き) 「キースの意向もあるんじゃないか。おいらはアーティストって」 「ウケねらいのアンコールだけではまかりならん、ってこと」 「この内容なら、1枚でいいよな。即興10曲から3,4曲抜いて、  あとはアンコールだけで。」 「稀代のアーティスト、キースとアート大好きのアイヒャーに誰が鈴をつける」 「キースにもテオ・マセロが必要ってことかな。  まあ、2枚組の値段払っても、聴く価値はあり、だけど」 「せめてアンコール5曲をディスク2にまとめて欲しかったね」 「まあ、それだけi-podに入れて聴けばいいじゃない

easyyan さん | kyoto | 不明

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「あー、素晴らしいね」 「アンコール5...

投稿日:2006/11/02 (木)

「あー、素晴らしいね」 「アンコール5曲かい?」 「うん、聴衆の熱狂も伝わってくる」 「だけどそれまでの即興10曲はどうだい?」 「うん、リリカルな演奏やブルースっぽいのははいいけど、現代音楽みたいなのは退屈だね」 「なんだかアートとエンターテイメントが同居したようなアルバムだ」 「どうしてピアニストって純即興が好きなんだろう。大方はつまらんのに」 「このアルバム、ディスク1が30数分、2が70数分。不自然な構成だ」 「キースは2枚組とアイヒャーは決めているのかな。儲かるしね」(続く)

easyyan さん | kyoto | 不明

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人物・団体紹介

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Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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