ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』(ジャズ・ドラム付) アッタナーシ&スロヴァキア放送響、アイエッロ(drums)、他

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TBPJAB039
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

通常の第九演奏とJazz Drums のコラボ!

正統的な第九交響曲演奏にJAZZ Drumが乱入し強烈に暴れまくります。第1楽章、出だし、再現部、スケルツォのコーダ、アダージョの出だしのドラム・ソロ、などは案外、「なるほどなるほど、そう来ますか? そうだよね!」とうなずきながら気持ちよく聴けるかもしれません(人によっては?)。そして第4楽章、独唱、合唱が登場してからはDrumsも炸裂しまくり、「おいおい、そこまでやりますか?」という感じ。コーダのプレスティッシモ直前のソロでのけぞり、コーダではバスドラム、スネア・ドラム、シンバルの狂喜乱舞に、ここでは「厳しく別け隔てられた」音楽のジャンルも「歓喜の翼のやすらう所に」兄弟となったのだと実感できるでしょう。(キングインターナショナル)

・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』JAZZ Drums 付き
 マッシモ・アイエッロ(Jazz drums)
 ナンシー・グスタフソン(ソプラノ)
 マリアナ・クリノヴァ(アルト)
 セルゲイ・ラーリン(テノール)、他
 スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団
 スロヴァキア放送交響楽団
 ワルター・アッタナーシ(指揮)

収録曲   

  • 01. Tribute to Beethoven: Drum in the Symphony No. 9

ユーザーレビュー

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編曲物は好きな方だがこれはやっぱり駄目だ...

投稿日:2008/11/10 (月)

編曲物は好きな方だがこれはやっぱり駄目だ。結論。もう、2度と聴かないと思う。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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10ヶ月ぶりぐらいに聴いたが、良くないよ...

投稿日:2008/11/02 (日)

10ヶ月ぶりぐらいに聴いたが、良くないようだ。妻と聴いたが妻の評は「勝手にドラムをたたいとる。」だった。そうなのだ、多重録音のようなので、一体感が全然ないのだ。当たり前だが、ドラムに対する指揮者、オーケストラの配慮が無い。だから、つまらないのだろう。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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これはいくらどうでも「最高!」とはならな...

投稿日:2008/05/06 (火)

これはいくらどうでも「最高!」とはならないだろう。ドラムがオーケストラと同じ時に演奏していると期待したが、両方のスピーカーからきれいにドラムが分離してきこえるので、別取りの多重録音ではなかろうか?そのため、「そっちはそっちで勝手にやってね」というジャズ側の疎外感が終始つきまとう。この交響曲はテインパニが目立つ曲なので、テインパニの横にドラムを置き、どっちが大きい音を出すか競うといった感じでやるとよかったと思う。なお、ジャケットには4楽章24分とあるが、長いドラムのソロが入るので31分を越えている。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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