チャイコフスキー(1840-1893)

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SHM-CD

後期3大交響曲集 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(SHM−CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG9708
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

Super High Material CD
SHM−CDシリーズ

CDの新たな可能性を追求!
液晶パネル素材(高透明性)を活用した新素材による高音質CDが登場!
初回プレス限定

チャイコフスキー:交響曲第4−6番(2CD)
ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

ロシアの伝説の巨匠ムラヴィンスキーがドイツ・グラモフォンに残した奇跡のチャイコフスキー。数あるムラヴィンスキーのチャイコフスキーの中でも真っ先にあげられるものです。(ユニバーサル ミュージック)

チャイコフスキー:
1. 交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
2. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64
3. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74《悲愴》
 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:エフゲニ・ムラヴィンスキー
 録音:1960年9月(1) ロンドン、11月(2) ウィーン(ステレオ)
 OIBP

SHM−CDについて(ユニバーサル ミュージック)
CD発売から25年、様々な形で音質の向上を目指した商品が開発されてきましたが、今回、ユニバーサル ミュージックと日本ビクターの共同開発により、新素材による高音質CDを発売します。
 通常のCD素材とは別種のポリカーボネート樹脂系を使用することにより、さらに透明性を向上させた、新たなCDの誕生です。

SHM−CDの品質特性
・通常のCD素材とは別種のポリカーボネート樹脂系で透明性を向上、さらに優れた光学特性を兼ね備えている。
・特に円周方向の複屈折特性に優れており、高流動性、高転写性でDISC成形に適した素材となっている。

SHM−CDの音響特性
・従来のCDに比べ、歪度の少ない、透明感の高い音質。
・解像度が大幅に向上したことにより、よりバランスのとれた音質を実現。
・従来ありがちだった、低域の量感不足も解消。

内容詳細

ムラヴィンスキーがドイツ・グラモフォンに残した、いまだにこの曲の最高の演奏と称される名演。文学臭も感傷も排した、厳しくシンフォニックなチャイコフスキーだ。繊細さと豪放さをあわせ持った稀有な演奏が繰り広げられている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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出ましたよ!!SACDが!!エソテリックから...

投稿日:2010/03/01 (月)

出ましたよ!!SACDが!!エソテリックからの入念なマスタリングを経た極上盤です。演奏は私が中学生の頃から親しんでいるのであれこれ述べませんが、私にはこの演奏とフリッチャイの悲愴があれば大満足です。(ヴァントの5、6番も素晴らしい!)このSACD盤は高価ですが、もうこれでトドメだと思えば、決して高い買い物ではありませんよ。おそらく収録現場のモニタールームで聞こえていたサウンドはこれだったかもしれません。またもやエソテリックのグッドジョブです!! これからもエソテリックには、20世紀の名演・名録音をSACD化してほしいです!!

フォン・デメヤン さん | 東京都 | 不明

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演奏に関しては、大変素晴らしいです。金管...

投稿日:2009/09/07 (月)

演奏に関しては、大変素晴らしいです。金管の響きをはじめ、弦楽器がピタリと鳴り止む技は、ムラヴィン以外に誰もできないのではないかと感じています。第4、第5の終楽章でのハイテンポ、第6での溢れる沈静な響きは聴く私を感動の渦に叩き込んでしまう印象を受けました。ただ、ここに書いた皆の意見の言うとおり肝心のSHMの効果が感じられなかったのが残念です。私にはこれの他に、3枚セット盤(UCCG-3312)を持っていますが、そちらのほうがOIBP(オリジナル・イメージビット・リマスター)を採用しているし、3曲ともにそれぞれCD1枚ずつになっているので聴き易いです。ですので、やむを得ず星3つを選びました。曲が良いだけにもったいないですね、でもSACD盤が出たら次は星5つ必ず入れますよ。

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EU盤を持っています。 音質ですが、知人の...

投稿日:2009/07/25 (土)

EU盤を持っています。 音質ですが、知人のSHM-CD盤と比べると、EU盤の方がより緻密で自然な印象です。SHM-CDは不自然ににハイファイっぽくされている印象です。 価格と音質からEU盤を私はお勧めします。 演奏は皆さんの評価通りです。素晴らしい。

伊東 さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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