シューベルト（1797-1828）

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CD

Winterreise: F-dieskau(Br)G.moore(P)(1962)

シューベルト（1797-1828）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
TOCE59086
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック (e)
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

最新リマスタリング技術を施したARTシリーズの第1期第2回発売として25点が登場。フィッシャー＝ディースカウ全盛期の録音で、「冬の旅」の峻厳な世界を伝える名盤。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

Winterreise: F-dieskau(Br)G.moore(P)(1962) のバージョン一覧へ

収録曲   

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フィッシャー＝ディースカウとジェラルド・...

投稿日：2021/07/06 (火)

フィッシャー＝ディースカウとジェラルド・ムーアの組み合わせによる冬の旅。1962年の録音ですが、恐らくはこれが1stチョイスになるのだろうと思います。冬の旅としてのスタンダード、という意味で言うと、果たしてこの録音なのか？というところではあるのですが、ディースカウの比較的若い時期の録音としては、この録音での歌が確かにもっとも聞いていて感ずるところがあるとは思います。一つ難を言えば、ただ、録音が、この時期にしてはやや厳しいと感じる部分もあり。本来、そんなに厳しい時期ではない筈なのですけれどもね。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

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いろいろ聴いてみました。リートとして判断...

投稿日：2005/08/21 (日)

いろいろ聴いてみました。リートとして判断した場合、下馬評どおりで申し訳ないが、ディースカウの「冬の旅」は、このＥＭＩの録音が最高傑作に間違いないようです。声が圧倒的です。しかも伴奏が絶妙。まあ、曲が曲だけに、翳った声をテクニックでカバーして曲の雰囲気とぴったりの、ブレンデルとの録音も素晴らしいが、どちらを選ぶか、と言われたら、私はムーアとの、この録音を選ぶでしょう。現実問題としては、この２枚を目的に応じて聴き分けると思います。でも、この曲集、本当に伴奏が重要ですね。歌唱を決定的に左右してしまいます。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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