please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of mai
Previous Page
Next Page
Showing 106 - 120 of 207 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2021/06/15
近代の中国史を知る上でもおススメ。毛沢東以後は理解できますよ。なかなかレンタルがないのが残念。町の図書館にはあるんだけどなぁ。現代史の授業はこれと『映像の世紀』で必要十分だと思うのだがいかがだろうか? 特に文化大革命と反右派闘争のつるし上げは見事な再現度である。
0 people agree with this review
Agree with this review
本作は教授選。どろどろの人間関係、駆け引き、金が行き交う。財前教授は2部では髪をポマードで固めているが、それが力以上に自分を大きく見せる虚構のように見えてしまう。目的のために手段を選ばない彼に共感はできないが、偉くならないと自分の理想が追求できないという思いも分からないではない。
この内容のドラマが9時台に放送されたこと自体が奇跡に思える。胸をえぐられるような、ドラマだ。時効の意味を改めて考えさせられる名作だ。金欠で売ってしまったので改めて買い直したい。当時の特典だったペンダントは今も大事に持っている。
息子と一緒に戦う映画です。映画館に見に行きましたが、二回見ることはないです。私の中で『ダイ・ハード』は3まででいいかなと思っていまして。シリーズを重ねるごとに面白くなくなっていく印象です。それでもブルースウィリスの変わらない体型には脱帽ですが。
今作から相棒が加わり、町全体が舞台になります。対決するのは1作目のボスの弟です。主人公をゲームに参加させて、そのすきに金塊を強奪する犯人との戦いです。肉弾戦が少なめなので少し物足りなさを覚えます。ラストの倒し方は見事です。
空港を舞台にしたことで、展開がだらけた感じはします。それは1作目が素晴らしいからなのですが。前作とのつながりもあるので続編としてはよくできています。クリスマスになると見たくなる映画です。暖かい部屋で見るとより寒さとのギャップが際立ちます。
0 people agree with this review 2021/06/14
超能力がない普通の青年が犯罪を犯していく過程が丹念に描かれており、その点で強く引き付けられる。時代設定は80年代なのだが、格差社会の現代とのシンクロを感じぜざるを得ない。ホアキンフェニックスの演技が見事で、『タクシードライバー』のデニーロを思い起こさせる。
日本の刑事司法の問題点を、痴漢事件を教材にあぶりだしてゆく。14年前の映画だが、今も何も変わっていない現状に驚きの念を禁じ得ない。映画館で見たのだが、実際に2時間法廷を傍聴した気分になったことを覚えている。取材量に裏付けられた見事な作品だ。
周防監督が好きで、映画館で見た作品です。目の付け所がさすがという感じですね。こうして取り上げることは大切ですね。ただ、Blu-rayの発売がないこと、脚本が監督自身でないことが残念です。監督がすべて携わってほしいところです。
安楽死、終末期医療について考える映画です。判例や実務を参考にしており、勉強にもなります。余命わずかな患者が安楽死を希望していても、いざその時を迎えると激しく抵抗する場面は、見ていて胸が苦しくなりました。日本は先進国と比べまだ議論が熟されておらず、これからの課題ですね。
電気が使えなくなったら、今の生活ができないことを考えさせられる映画です。311後、さらにリアリティを持つことになりましたが。磁気が乱れることによる混乱とのことですが、その辺の考証や裏付けが少し甘いのかなという印象を持ちました。
コンパクトにまとまっており、あっという間に時間が過ぎる、そんな映画です。吉高由里子の変化が見ものです。脇役のチャンカワイもいい味出してます。矢口史靖監督が好きなので、作品が公開されると追いかけて見ちゃいますね。
0 people agree with this review 2021/06/13
ジャッキーチェンで一番好きな映画です。イギリス統治下で虐げられている主人公が、ラストで親玉をぶちのめすシーンは胸がスカッとします。あの足技ずるいなぁと。手と足は足のほうが3倍くらい攻撃力が違うので。凄い感情移入できる名作です。
エイリアンそのものをあまり画面で見せない手法は『ジョーズ』と似てます。そのほうがかえって恐怖ですから。特に大きくなった成人エイリアンはほとんど出てきません。なのにこれだけ知られている。SF映画の金字塔的な作品です。
パートワンは別格として、続編ではこの作品がベストだと思います。なぜなら監督がジェームズキャメロン。『タイタニック』『アバター』を作った人の作品なのでつまらないはずがないのです。いやぁリプリーがカッコイイし、脇役の海兵隊もいいキャラ揃い。
Back to Top